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【「HUAWEI FreeClip」公式発売、製品アンバサダー就任発表会】落ちない!軽い!音質もいいオープンイヤー型イヤホンの質にビックリ!

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

HUAWEIさんに招待を受けて【「HUAWEI FreeClip」公式発売、製品アンバサダー就任発表会】に行ってきました!

2月までクラウドファンディングを実施、6千万円近くを集めた期待が大きい「オープンイヤー型」のワイヤレスイヤホンです。


・クーポンコード:Aclip0320
・割引額    :1,500円OFF
・対象製品   :HUAWEI公式サイトでHUAWEI FreeClipを購入頂く際に利用可能
・有効期間   :2月2日~3月20日まで有効


今回、詳しく製品の発表やアンバサダーの方の感想、じっくりハンズオンを試せたので感想をシェアします!

 

「HUAWEI FreeClip」:機能全部入り!オープンイヤー型のフラグシップイヤホン

製品発表会では、HUAWEI JAPANの中野さんより製品の説明がありました。

「HUAWEI FreeClip」:特徴は「イヤーカフ型」

ワイヤレスイヤホンの悩みのトップは「長時間の使用で耳が痛くなる」「運動中にイヤホンがおちてしまう」「自分の耳にフィットするイヤホンがみつからない」。

そんな悩みを解消すべく生まれたのが「HUAWEI FreeClip」です。

デザインはイヤーカフ型を採用。
これは、昨年ファーウェイウォッチ GP 4 Huawei Eyewear2 リリースから我々はHUAWEIさんは「ファッションフォワード」いうスローガンを掲げており、今回のフリークリップもそれを体現しているそうです。

次は特徴の説明。

HUAWEI FreeClip」のデザインの最大の特徴はこのつなぎ「シーブリッジ」と呼んでいる部分で、シリコンで覆われた中に 9 本の芯線が入っており、そこにニッケルチタンの形状、記憶合金を並行して入れることで、耐久性を十分に確保したとのことでした。

タケイ
確かに他社メーカでブリッジ型は耐久性が低かった印象。 耐久性は相当高めてきた印象でした。

また、全体の形状は1万人以上の耳のデータを元に人間工学に基づき、何百回もの最適化を実施。

様々サイズ形状合うように設計されています。

結果として生まれたのが「アコースティックボール」と呼ぶボール形状の部位。

これから音が出るのですが、耳の穴を塞がずしかし自動に近いところで音を出しています。

耳の後ろに来るのが「コンフォートビーズ」と呼ぶ部分、ほんの少し凹んだビーンズ型になっているため、耳の後ろ側の形にフィットし優しく包み込みます。

「長くつけいる装着いるのを忘れる」というフィードバックを得ているそうです。

最後に重さの紹介。

5.6gはイヤホンの中でも軽量な部類に入るとのことでした。

コンセプト➀は「スポーツフォワード」、ランナーのために

スペックの後はコンセプトの紹介。

利用シーンとしては主に「スポーツ」を想定、「スポーツフォワード」がテーマになるとのことでした。

コンセプトの実現として重視したのが「落ちない」こと。

激しい運動激しく、吸っちょっとそっと落ちない設計になっています。

この部分を第一に考えたそうです。

オープン型イヤホンとなると音質が心配されがちですが、約 10.8mm のデュアルマグネットダイナミックドライバーを搭載。

オープン型だからといって音質を犠牲にしているわけではないのがすごいですね。

バッテリーの持ちも大切な要素と考え、フリークリップはイヤホン単体でレンズ音楽再生が約 8 時間、充電ケースと併用すれば最大 36 時間持続可能な設計になっています。

長時間の使用も安心な作りになっています。

防水についても防塵防滴規格 IP 54 を取得。

水中ではつかえませんが、外でのワークアウトに対応できる防水性能も実現しています。

コンセプト②「ビジネスフォワード」ビジネスでも使いやすい仕組みが満載!

もう一つのコンセプトが「ビジネスフォワード」。

仕事で使えるようにマイク性能も充実しています。

 

Free Clipが便利なのは片耳でも使用が可能なところ。

例えば通話の時や充電を節約したい時は片耳のみつけるという使い方ができます。

左右の区別がなくどちらをつけても自動で右と左を識別してくれます。

タケイ
この仕組みは「HUAWEI FreeBuds」で採り入れられていますね。これまでのノウハウをうまく活かしているなと思いました。

通話については、オープンイヤー型では珍しく通話ノイズリダクションを搭載しています。

2 つのマイクと VPUマイク、Eyewear2と同じ仕組みが搭載されており、騒がしいところにいても、通話の相手にはまるで静かなところで話しているように声を届けられるようになっています。

さらに風ノイズ低減機能も搭載と、マイクに関しては文句のないできばえといえるでしょう。

タケイ
実際に使ってみても「HUAWEI Eyewear」と何ら変わらないマイク性能でした。オープンイヤー型では突出したマイク性能だと思います。

さらには音漏れについてのノイズキャンセリングを搭載。

逆位相出すこと音漏れ軽減しています。
中野さんによれば、くらい音量あれ電車すぐ行っ漏れなかったとのことです。

ボリュームが50%程度で漏れないのであれば十分ですよね。

実際家で試してみましたが、家族が横にいても60%で音漏れしませんでした。

 

一般販売決定!2月20日から、価格は27800円

最後は商品のサマリと一般発売決定からの価格発表でした。

サマリは以下の通り。

オープンイヤー型としては突出した出来といえますよね。

  • オープンイヤー型
  • C-bridge Design
  • 左右自動識別
  • 重さは5.6グラム
  • 通話ノイズリダクション付き
  • 風ノイズ低減
  • IP54搭載

HUAWEI FreeClipのまとめ

価格については事前に、2月まではクラウドファンディングで募集というスタイルを採用。

支援者は2400人あまり、金額にして6千万円近くの出資があり大成功だったようです。

2400人に近いユーザが出資

この好評を受けて、一般発売が決定となりました!

20日から公式ストアやAmazonで発売開始となるようです。
価格は定価で27,800円。

そこから各種セールで値引きが入る形になっています。

さっそくですが、サイト限定で使える1500円クーポンがでています。
※当ブログでも頂きました。

ちなみにAmazonでも予約が可能です。

実質価格は26,300円となっています。


・クーポンコード:Aclip0320
・割引額    :1,500円OFF
・対象製品   :HUAWEI公式サイトでHUAWEI FreeClipを購入頂く際に利用可能
・有効期間   :2月2日~3月20日まで有効


東京マラソンエキスポにも出展!実機を触れます

なお、実機については2月末に行われる「東京マラソンエキスポ 2024 」にもブース出展するそうです。

実物の良さを知られる良い機会なので、興味のある方はぜひエキスポで触ってみてください。

製品アンバサダーに「神野大地さん」「熊谷江里子さん」が就任!

製品発表のあとは、「HUAWEI FreeClip」製品アンバサダー就任発表会でした。

製品アンバサダーには、青山学院で往路初優勝のときに山の神として君臨した「神野大地」さん、女優でCMなどでも活躍中の「熊谷江里子」さんが就任されることが発表されました!

 

当日会場では、神野大地さんのトークセッションが開催されて、マラソンの練習に使ってみての感想やリアルなオススメポイントが紹介されました。

神野さんによれば、これまでは練習するときに足音を聞きながら走りたい、車がきたときに気がつけないのがイヤでイヤホンはつかったことがなかったそうです。

しかし今回「HUAWEI FreeClip」を使ってそのスタイルが変わったとのこと。

周りの音を聞き来ながら走ることが出来る、走っても全く落ちる心配が無いので、初めて使う気になったそうです。

加えてデザインとしても違和感がない、もはやカッコいいということで毎日つけているとのことでした。

実際に走っている姿もデモしてくれたのですが、全く揺れない感が良かったですね。

ハンズオン感想:2024年ベストバイイヤホンかも!オープンイヤー型最強のでき!耳への負担が少ないのに音がいい

セッションの後はハンズオン出来ました。

実際に使ってみてですが、忖度無しに出来の良さにビックリしましたね。

「ワイヤレスイヤホンの2024年ベストバイじゃないか?」

と真面目に思いました。

とにかく落ちない安心感が素晴らしすぎました。

本当に、首を振っても取れないし、上下にジャンプしても全くぶれない。
しゃがんだり、耳に手をかけたり、ジャケットを脱いでもつられて取れることがありませんでした。

正直、つける前は「本当に落ちないのかな?」とちょっと疑問はありましたが、5分試して疑問は全部消えましたw

つけていても全く苦になりません。

またブリッジ型なので眼鏡のツルと全く干渉しないのもナイスでした。

限りなく耳に触れる範囲が狭いのは本当に快適です。

耳掛けタイプだと、どうしても耳の裏に汗が溜まって不快になるし、眼鏡を触ると一緒にずれるし、服を脱いだときとか一緒に取れてしまうなど、使い勝手はカナル型とそう変わりません。

でも「HUAWEI FreeClip」は全く別。

良い意味では存在感がなく一日つけていても苦にならないのは率直にすごいと思いました。

眼鏡のツルと干渉しないのがとっても素晴らしい

左右独立でどちらにつけても良いのは「HUAWEI Watch Buds」の技術ですし、マイクのノイズキャンセンリングは「HUAWEI Eyewear2」の技術からの流用です。
まるっきり新しいというわけではなくて「HUAWEI Watch Buds」と「Eyewear2」のいいとこ取りなガジェットなんですよね。

そう考えると2021年以降の「HUAWEウェアラブルガジェット」の集大成とも言えるわけで、完成度の高さにも納得させられました!

まとめ:ランニング、散歩好きならマストバイ!すごいイヤホンです

以上、「HUAWEI FreeClip」の製品発表会、製品アンバサダー就任発表会のレポートとハンズオン感想でした!

久しぶりに、ちょっと触って「これはすごい!」というガジェットに出会えました。

とにかく快適で、ずっと使っていたイヤホンでしたね。
※耳をふさがない、全然落ちないという安心感がワイヤレスイヤホンには大事なんだなと実感

神野さんも「一年後ジョギングしている人は皆つけているんじゃないか?」と言っていましたが、本当にその通りになるくらい素晴らしいイヤホンです。

20日から発売予定で、予約開始していますので、ぜひ購入してみてください。

本当に神ガジェットです。


・クーポンコード:Aclip0320
・割引額    :1,500円OFF
・対象製品   :HUAWEI公式サイトでHUAWEI FreeClipを購入頂く際に利用可能
・有効期間   :2月2日~3月20日まで有効


 

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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