2007年にスマートフォンを使い始めて早いもので10年が経ちました。色々スマートフォンを利用してきましたが、歴代のスマートタブレットの中で1番長く利用しているのがXperiaZ Ultra(ズルトラ)です。発売は2014年1月。実に4年前に発売された機種です。特徴はなんといっても6.44インチの絶妙なサイズのディスプレイ。スーツの内ポケットにぎりぎり入って雑誌も読める、ブラウザでのウェブ閲覧もiPadminiと同等なサイズ感がとても合っていて3年間利用してきました。
ZenFoneUltraかギャラクシーノート8か
後継機がでたら手を出すつもりだったのですが、日本での売れ行きはあまり芳しくなかったのもあり残念ながら今の今まで後継機は出ておらずこれからも出る気配はありません。まだかまだかと待っていて「ズルトラ難民化」していたのですが、いい加減メモリ2GBかつAndroid5.0な環境では動作がもっさりしてきたので代替機を検討しています。
真剣に検討し始めて検討したのが以下の2機種です。
ZenFone 3 Ultra (ZU680KL) | スマートフォン | ASUS 日本
https://www.asus.com/jp/Phone/ZenFone-3-Ultra-ZU680KL/
ディスプレイサイズ | 6,8インチ(1,920×1,080) |
OS | Android OS 6.0.1 |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 652 |
メモリー | 4GB |
名前から素晴らしいですね。「ウルトラ」と付けているあたりズルトラ難民を狙い撃ちしたのではないか?と言う感じもします。値段も5万前後とこなれてきいます。ネックなのはAndroidOSのバージョンの古さ。オレオは使いたいなあとも思ったり。
もう一つはギャラクシーノート8。
Galaxy Note8 | スマートフォン - Galaxy Mobile Japan 公式サイト
http://www.galaxymobile.jp/galaxy-note8/
ディスプレイサイズ | ディスプレイサイズ約6.3"(2960×1440ピクセル) |
OS | Android 7.1.1(出荷時) |
チップセット | 8コア(2.3GHz×4+1.7GHz×4)、8コア(2.35GHz×4+1.9GHz×4) |
メモリー | 6GB |
こちらは金額が思いっきりプレミアムのガジェットではありますがサイズも6.3インチとズルトラとほぼ一緒のサイズ。さらには手書き機能が強力なのが素晴らしいです。どこでも手書きができそうなSペンは生産性向上につながりそうです。あとDexにも興味あり。ネックは値段。ドコモMNPをしても直月々5,000円の通信料× 24ヶ月+一括料金は45,000円とコミコミで15万前後と高いです。
エクスパンシスでも92,400円。さすがにたかい。6万近くまで下がってきたらありなんですが。
[海外SIMフリー] 人気のSamsung Galaxy 最新機種販売中!
ウルトラ難民で有名な伊藤浩一さんはgalaxyノートエイトに切り替えた模様。
【スマホ】2017年はGalaxy Note 8で約4年間のズルトラ難民から脱出とiPhone Xに挫折した一年でした - 伊藤浩一のモバイルライフ応援団
http://blog.itokoichi.com/entry/2017/12/31/102330
以下の比較を読むとまあまあズルトラの置き換えには耐えられそうです。
Galaxy S8+はズルトラ難民の受け入れ先になる?Xperia Z Ultraと比較! - ロイヤルブルーレディマーメイド
http://inakagadget.com/galaxys8-xperiazultra/
あとはGalaxy Note Fan Editionか。以下のブログを読んでいたら俄然気になってきました。
こっそり買った『Galaxy Note FE(Fan Edition)』が極上でした! Sペン/物理ホームボタンはさすがに使い勝手がいい | 物欲ガジェット.com
http://butsuyoku-gadget.com/galaxy-note7-fe-review/