どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
Lenovoから大変楽しみなモデルが発表されました！
モデル名は「Lenovo Chromebook Plus (14”, 10)」で、Chromebookで初「MediaTek Ultra」を搭載。
14インチで1.17kg、メモリ16GB搭載のChromebook Plusモデルです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 重量 | 1.17kg (2.58 lbs.)から |
| ディスプレイ | 14.0インチ WUXGA (1920×1200) OLED |
| プロセッサー | MediaTek Kompanio Ultra 910 |
| メモリ | 最大16GB LPDDR5 |
| ストレージ | 最大256GB |
| オペレーティングシステム | ChromeOS |
| バッテリー | 60Whセル |
| カメラ | 5MP RGB + デュアルマイク ウェブカメラ |
| ポート | 2x USB-C® 5Gbps 1x USB-A 5Gbps 1x オーディオコンボジャック |
| オーディオ | 4x 2W スピーカーとDolby® Atmos |
| 接続性 | Wi-Fi 7 、Bluetooth® 5.4 |
| カラー | シーシェル、ルナグレー |
| 認証 | MIL-STD-810H |
| その他の特徴 |
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SoCに50TOPSなMediaTek Ultra、14インチで1.17kgな軽量、OLEDな高画質に注目
今回のモデルは本当に注目なモデルですね。
注目なのが
- CPUがAI対応（50TOPS）のSoC（MediaTek Kompanio Ultra 910）
- 14.0インチ WUXGA (1920×1200) OLEDな高画質ディスプレイ
- 14インチでありながら重さが1.17kgと軽量
なところですね。
Chromebookとしては初めてNPUが50TOPS超えなりました。
NPUを使った処理がどれだけあるのか？という話ですが、LuminarのWindows版はNPUを使うのでおそらくChromeOS版も同じ様になるはず。
そうでなくてもローカルAIの機能は追加予定なので、活用法が気になるところですね。
そしてディスプレイもSamsung Galaxy Chromebook Plus以来のOLED、画質にも期待です。
何と言っても軽量さにも注目です。
おそらく同じ筐体であろうモデルはIntel版が日本のEDIXでも展示されていました。
ただ、こちらは重量級で1.47kgと重めでした。
持ったときもちょっと持ち運びた大変そうな印象だったのですが、MediaTek版は一気に300グラム軽量化。
1.17kgとなっています。
この重さであれば持ち運びは全然余裕です。
モバイル性能も要注目ですね。
ハンズオン動画も公開中、日本からも転送で購入できそうです！価格は749ドル
Lenovo Chromebook Plus 14発売のニュースでした！
なお、海外では先週に発表されていたようで続々とハンズオン動画や販売情報が上がってきています。
どんなモデルか具体的に見たい方は、以下の動画をご覧ください。
なお発売ですが7月中でUSでは発売決定みたいです。
BestBuyにすでにラインナップされていました！
日本からは直接買えませんが、転送業者経由でなら大丈夫です。
以前、Samsung Galaxy Chromebook Plusを買ったとき、BIG APPLE BUDDYを使って非常にスムーズでしたので、今回もまたお世話になるつもりです。
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