[選び方]Chromebookでマインドマップ おすすめ 3選【2023年6月版】

どうもChromebookマニアのタケイ（@pcefancom）です。

パソコンで使うことも多いマインドマップ。
ブレインストーミングやアイデア出し、情報の整理するのに便利なツールです。

本記事では

「Chromebookでも使えるマインドマップ」のおすすめ

を紹介します。

Chromebookでのアプリ選びの参考になれば幸いです。

Chromebookでマインドマップ おすすめ 3選

Chromebookでマインドマップするのにおすすめなのが以下の3つです。

どのサービスもフリーミアムモデルで展開されています。
マップの容量や数、使える機能が無料版だとロックされている形です。
おすすめ順に紹介します。

（１）Xmind：ウェブで手軽に使えるマインドマップ

「Xmind」は香港のXMind Ltd.社が開発しているオープンソースのマインドマッピングソフトウェアです。

もともとWindows、macOS、Linux 複数の OS に対応していましたが、2022からはウェブにも対応してくれました。
おかげでChromebookでも使えるようになりました。

使いかたも簡単で、「xmind.work」にアクセス。
マップの作成ボタンを押すだけです。
操作方法もアプリ版と同じでショートカットも使えます。

Chromebookでマインドマップするならhttps://t.co/Ch4t6kJTvF
が便利。
すぐ起動するしショートカットも使える。
Googleドライブにも保存可能。

以前のXmindクラウドよりも使いやすい！ pic.twitter.com/ks848Mek4d

— タケイマコト (@pcefancom) June 10, 2023

嬉しいのが無料プランでマインドマップの枚数制限がないこと。
あくまでもエクスポートの機能制限、画像の読み込みなので、シンプルなマインドマップを使う限り機能で不足を感じることがないと思います。
保存先にGoogleドライブを選べるのも素敵なところ。

一番おおすすめです。

（２）MindMup2：Googleドライブから起動できるマインドマップ

2つ目におすすめなのが「MindMup2」です。

Xmindと同じようにブラウザ上でマインドマップを作ることができます。

便利なのがGoogleドライブから起動できるところ。
保存も起動もGoogleDriveアプリからできるのでChromebookで使う限りはとても便利です。

起動はGoogleドライブのメニューから直接可能

また、使い勝手もアプリケーションの操作も他のアプリケーションと一緒。

• Enterキー→新しいブランチ
• Tabキー→サブブランチ

でOKですし、日本語入力も問題ありません。

無料プランだと1マップ100kb以内なので、画像を使わない軽めのマップを作る方におすすめです。

有料プランも年間25ドルとマインドマップの中では最安に近いです。

（３）Mindmeister：見た目にこだわりたいユーザにおすすめ

3番めにおすすめなのが、「Mindmeister」です。

こちらもWEBアプリ型のマインドマップツール。
Chromeから直接マインドマップを作ることができます。

こちらのマインドマップは

• 見た目がカラフル
• タスク管理など機能も豊富
• 3枚までは無料で利用可能

というのが特徴です。

マインドマップ3枚以上作るには課金がですが、その分見た目もきれいですし、プレゼンモードにできたり、タスク管理もできたりと非常に高機能なつくりになっています。

アイコンも豊富

価格が月々700円からという価格が高めですが、アプリの動作自体も軽く使い勝手は「MindMup2」よりは上だと思います。

予算があるかたはMindmeisterを試してみてください。

まとめ　迷ったら「Xmind」がオススメ

以上、Chromebookユーザーにおすすめなマインドマップの紹介でした！

どのアプリもブラウザで作成可能、基本的に利用料は無料使えます。

マインドマップを使い始めるのに最適ですので、ぜひ使ってみてください。

タケイ

ちなみに迷ったら「Xmind」がオススメです。フォントも綺麗ですし動作も軽い。無料でできる範囲も広いです