どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
久しぶりにアプリを買いました。
購入したのは
「EdrawMind(エドラマインド)」
というマインドマップアプリです。
Windows、Mac、Linux、iOS、Android、さらにはChromebookでも使えるクロスプラットフォーム対応のマインドマップアプリです。
購入したプラン・価格、購入した理由を紹介します!
EdrawMind(エドラマインド)|特徴
- クロスプラットフォーム対応: どのデバイスでも同じアプリを使えるので、作業の継続が容易です。
- アプリ、ブラウザでマインドマップが利用可能
- マインドマップだけでなくタスク管理ツールとしても利用可能
- アウトライナー機能もあり
「EdrawMind(エドラマインド)」は、映像編集ソフトのフィモーラを販売している「WonderShare」が開発、販売しているマインドマップアプリです。
毎年更新されていて、2025年はバージョン13にアップデート。
マインドマップの機能に加えてAI機能が追加されました。
マルチOS、デバイスに対応していてるのも特徴でWindows、Macに加えてChromebookもOK。
Android、iOSにも対応しているのでデジタルデバイスがあれば誰でも使えるようにっています。
機能面ではアウトライナー機能やカンバンタスク管理機能にも対応。
アイデアに加えてタスク管理まで行えるオールマイティなアプリに進化し続けています。
EdrawMind(エドラマインド)|購入したプラン・価格
「EdrawMind(エドラマインド)」の課金プランには買い切り版と、年間のサブスク版があります。
無料でも使えますが、マインドマップで使えるトピックの数が100個までという制限があります。
以下の3つのプランのうち、
- 買い切り版::12,960円(永久ライセンス)
- 年間プラン:6,580円
- Freeプラン:無料
私は買い切り版を購入しました。
価格は1万2千円ほど、
バージョンアップしてもそのまま使えるサブスク版もいいかなと思ったのですが、当分はバージョン13の機能で満足できそうと予想。
2年間はバージョン13で良いかなと思ったので買い切り版を選びました。
EdrawMind(エドラマインド)|購入の決め手
「EdrawMind(エドラマインド)」をなぜ購入したのか?
以下が購入の決め手になりました。
- マインドマップアプリとして使いやすそうだった
- マルチOS・デバイス(Chromebook、Galaxy Z Fold 7)でも使える
- マインドマップの中では価格も安め
理由(1)マインドマップアプリとして使いやすい
一番の決め手は
「マインドマップアプリとして使いやすそうだったから」
ですね。
無料体験版を使ってみて、XmindやMindMeisterと同じ感覚でマインドマップを作れました。
キーボードのショートカットも使えますし、アイコンや画像の挿入もOK。
無料版でも100個ほどはトピックが作れたので簡単なマインドマップを作るには十分でした。
ちなみにこれまでも、XmindとMindMiesterなど色々使ってきましたが、遜色のない使い勝手だったのも大きいですね。
理由(2)Chromebookでも快適に使える
また、マルチデバイス、マルチOS対応、Chromebookでも使えるのが決め手になりました。
メインで使っているパソコンはChromebookなので、ブラウザで動かせることは必須。
最近、移動中はGalaxy Z Fold 7を使う時間が多くなったので、Androidでも使えるのはマストです。
実際にどの程度使えるか試しましたが、マインドマップはどの端末でも快適に使えました。
※残念ながら、タスク管理のカンバン機能は使えませんでしたが。
ちなみにChromebookではPWAにして使っています。
理由(3)マインドマップアプリの中では安い
あと、価格もマインドマップアプリの中では安い方なのも決め手になりましたね。
Xmindと比べたのですが、Xmindにはサブスク版しかありません。サブスク版も1年で1万円近くとなかなかに高額です。
MindMeisterも月額800円からで、一年で同じくらいかかります。
EdrawMindならサブスクで6千円台、唯一買い切りがあって、買い切りも他のサービスの1年分くらいと安かったです。
年間サブスクプラン比較
価格の比較です。
買い切り、サブスクともにコスパが良かったので選びました。
| 項目 | EdrawMind | Xmind | MindMeister |
|---|---|---|---|
| 年間プラン価格 | 6,580円/年 12,960円/買い切り |
9,735円/年(Pro版) | 9,600円/年(Personal) |
| マインドマップ数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| クラウドストレージ | 1GB | 100MB | 10GB |
| AI機能 | 10,000 AIトークン/月 | 100 AIクレジット/月 | あり |
| デバイス同期 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| エクスポート形式 | 10種類以上 | PDF、画像、テキストなど | PDF、画像、Word、PPTなど |
| オフライン利用 | ○ | ○ | △(制限あり) |
| タスク管理機能 | ○ | ○ | ○ |
| プレゼンテーションモード | ○ | ○ | ○ |
| 日本語対応 | ○ | ○ | ○ |
※ 価格は2025年1月時点の情報です。
EdrawMind(エドラマインド)|1日使ってみた感想
まだ1日しか使っていませんが、直感的に使えて良い感じです。
ブラウザでもマインドマップによくあるショートカットはすべて使えます。
直感的にマップを作ることができました。
よくある、
- Enterでブランチ
- Tabでサブブランチ
- カーソルで移動
などが普通に使えて快適です。
また、アウトライナーとして使えるのも便利でいいです。
メモ代わりにまとめたものをツリー形式で見られるのは、記事の作成のときに使えます。
あとは、やっぱりChromebookでも使えるのはいいです!
Linux版だと日本語入力ができなくてちょっと残念でしたが、Web版は快適です。
読み込みも早いですし、読み込んだあとはオフラインで使っている感覚で使えています。
早速PWAにしてChromebookでは活用しています。
全体的に見て、買ってよかったアプリですね。
まとめ Chromebook用のマインドマップアプリとしておすすめ
以上、「EdrawMind(エドラマインド)」を買ってみた感想と実際に使ってみての感想でした。
マインドマップアプリっとしてすこぶる使いやすくて、とりあえず導入してよかったです。
課金をしたからには使い倒そうと思います。
Xmind、MindMiesterしかりマインドマップはサービスとして課金前提のものが多いです。
その中でも安価ですし、導入しやすい。
EdrawMindは、Chromebookでも使えるマインドマップアプリとしてオススメです。








