注記:当ブログはGoogleAdSense、アフィリエイトを利用、収益を得ています。

格安SIM 格安SIMの使い方

[格安SIM]Y!mobile(ワイモバイル)のiPhone用SIM(n141)をAndroid用に切り替える方法

2018年11月12日

どうも、20年以上ワイモバイル系ユーザをしているタケイ(@pcefancom)です。

Y!mobile(ワイモバイル)で購入したiPhone用SIM(n141)をAndroid用に切り替える方法をお送りします。

ずっと2倍キャンペーン中の人は割り切りが必要

先日購入した「Pixel3」Y!mobile版iPhoneSEで利用していたSIMを転用してたら通信ができませんでした。

調べてみたらソフトバンクとY!mobile(ワイモバイル)のiPhone用SIMはロックがかかっていることが判明。

Androidスマホで使うには「SIMの種別変更」が必要だとわかりました。

早速ショップに行って手続きをしてきましたので必要な持ち物、手続きにかかった時間、費用、制約事項について紹介します。

注意ポイント

ソフトバンクとワイモバイルのiPhone用SIMは「転用」しないとAndroidでは使えない

必要な持ち物と手続きの場所

まずは手続きにひつような持ち物から紹介します。

必要なのは以下の2点。

機種変更手続きと一緒です。

メモ

  • 免許証などの身分証明書
  • iPhone用で利用していたSIM

そして手続きですが、ショップに行かないとできません。

解約に近い手続きらしくオンラインではできませんでした。

店頭に行ったら「iPhoneSEを購入して使っていたSIMをAndroidで使ってみたらテザリングできないので交換したい」と申し出でてください。

そうすると「SIM種別変更手続」を案内されます。

本人確認用の免許証の提示、あとはいくつか書類に署名するだけで手続きは自体は20分ほどで完了

交換はスムーズでした。

タケイ
タケイ
意外でしたがiPhone用SIMからAndroidへの切り替え要求は結構あるようです。

手続きにかかる費用

SIMの種別変更手続は、取り扱いとしては「機種変更手続き」に該当するそうです。

なので費用としてはまず、「契約事務手数料3,300円」がかかってきます。

これは店頭での支払いは必要なし。

次月の請求に合算で払います。

なお、分割購入かつ残債がある場合は「残債も」支払う必要があるので気をつけてください。

分割購入したばかりだと、数万円単位の支払いになるので気を付けましょう。

手続きにかかる費用

  • 事務手数料 3,300円
  • 分割払いしている場合はその残債

機種割引、ずっと2倍キャンペーンは終了、「ワンキュッパ割」などの1,000円割は継続

SIMの種別変更手続で注意が必要なのは、取り扱いが「機種変更」なので以下のキャンペーンは終了してしまいます。

注意ポイント

  • 機種ごとの月月割り
  • ずっと2倍キャンペーン

MNPで購入しているひとなどは毎月2,000円割引など入っていたり、「機種変更するまではデータ容量がずっと2倍キャンペーン」に入っている方もいるかと思います。

上のキャンペーン適用終了は、月額にして2,000円くらいの損になるので注意しましょう。

ちなみに1000円割などは継続しています。

1,000円割はSIMの種別変更手続をしても継続

タケイ
タケイ
手続き完了後は、Pixel3にSIMを挿した直後からPixelbookとのインスタントテザリングも問題無くできました(^o^)

まとめ 手続きは簡単、キャンペーンの適用終了には注意

Y!mobile(ワイモバイル)のiPhone用SIM(n141)をAndroid用に切り替える方法の紹介でした!

以下紹介のまとめです。

必要な持ち物と手続きにかかる時間
  • 免許証などの身分証明書
  • iPhone用で利用していたSIM
手続きにかかる費用
  • 契約事務手数料3,300円
  • 分割払いの残債
料金にはねる制約事項
  • 機種ごとの月月割りが終了
  • ずっと2倍キャンペーンも終了

iPhoneはからのAndroid用SIMへの転用はちょっと複雑ですね。

iPhoneをキャンペーンで買っている人も多いと思います。

Androidを使い始めるときは、転用に注意しておきましょう。

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

  • この記事を書いた人

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

-格安SIM, 格安SIMの使い方