今日はJapanITWeekということで東京ビッグサイトに行ってきました。
そこのモバイル活用展で、なんとASUSさんブースで「Chromebook」と「Chromebox」が展示されていました。思いがけずChromebookに出会えてテンションマックス!になったので、しっかりとお触り&ブースの人とお話きました。
そこで見知った内容をレポートしてみます。
C434TAは302CAからの乗り換えは有り!小さくて軽い。Chromebox3はディスプレイからの給電で起動OK
まずはブースの様子から。なんだか嬉しいことに、ASUSブースの中でも結構なスペースが結構取られていました。
展示もパネルで
- Chromeエンタープライズの導入事例の説明
- Chromebox3を使ったデジタルサイネージデモ
- Chromebox×Type−Cでの動作展示
- C434TAの実機展示
などなかなか贅沢な内容でした。
Chromeboxが前面に出ている展示って珍しいですよね。
実際に展示されていたChromebox3とChromebookC434TAがこちらです。
Chromebox3のType-C対応がイカス
Chromebox3の実機は初めてみました。ちょっと大ぶりにはなったものの、筐体にはジャギーな線が入っていてかっこよくなっていますね。
ラグジュアリーな感じがして良いかと。
ブースに人と話したところ、Chromebox3の売りは
・AndroidアプリがASUSのChromeboxでは唯一動くこと(2019/05/09時点)
・Type-Cのディスプレイ入力に対応したこと
・Type-Cのディスプレイに繋げばそこから給電OKでアダプタいらずになる
ところだそうです。
個人的にはディスプレイからの給電のみでOKなところにかなり惹かれましたね。
Type-Cのディスプレイさえあれば、Chromebox3には
・ディスプレイの後ろにくっつけてType-Cとつなぐ、
・あとはマウスとキーボード用のUBSドングルを繋げばいいだけ
ってことになります。
本体からの配線がType-Cのケーブル1本で済むって相当スッキリして良いなあと切実に思いました。(後はあってもLANケーブル)
Type-C対応のディスプレイ購入の際にはChromebox3を購入しようと思います。
C434TAの触ってみてわかる本体の仕上がりの凄さ
C434TA、こちらも初めて実機を触ったのですが、惚れましたw
もうなんというか想像以上に軽い。14インチサイズのパソコンとは思えませんでしたね。
ベゼルの細さもナイス。なによりキーボードが浮き上がる構造はタイプが相当しやすいと思います。
それでいてFlip構造というのがナイスすぎます。
展示ブースの方にすげーすげーと話していたら、なぜかC302CAも出してきてくれて(笑)
前機種との比較写真をブースで急遽とらせてくれました。
ディスプレイサイズが12.5インチから14インチにアップしたにもかかわらず、この差。
重ねてみたところ。もはやC302CAのほうが大きいくらいです。
大きめのChromebookがほしいなら、もはやC434TAを選択肢から外す手はないなと実感しましたねw
日本国内モデルはの90000円超えはいまだ躊躇しているんですけど、ちょうどAmazon.comでもメモリ8GBが出品されて始めてて。。。
しかも599ドル。ストレージも64GB。いろんな意味で最強なんですよ。
値段も81,000円と日本より安い。しかもASUSならインターナショナル保証が効くのでキーボード以外は修理OK。
もう、真剣に悩むことにしますw
プレミアムなChromebookをさがしている方、かなりの良物件なのでお金に余裕がある方はぜひポチってくださいね!w
ブースさり際には名刺交換して、ヨーロッパおみやげのGoogleボールペンをもらいました(^o^)
これまた大事に使おうと思います。
JapanITWeek、法人向けの展示会なのでおいそれとおすすめできるものでも有りませんが、ChromebookやChromebox、デジタルサイネージに興味があったら、ASUSブースさんをのぞいみてみてください!
展示会は明日(2019/05/10)の17時まで東京ビッグサイトで開催しています。
Japan IT Week 春|リード エグジビション ジャパン
https://spring.japan-it.jp/ja-jp.html