どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です!
今回もガジェッターな日記をお送りします。
Chromebook関連のチャットオフ会がきっかけで、Chromebookでも使える配信ツールを購入しました!
購入したのは、以下のHDMIキャプチャとセレクター。
今回、購入に至ったきっかけと期待する使い方を以下、紹介します!
きっかけ 「Chromebookオフ会」でのトーク
きっかけは「Chromebookオフ会」でのトークです。
先日もJabraオフ会を主催されていた「伊藤崇/Book Outliner」さんに教えていただきました!
その先日のオフ会でのトーク時、Chromebook内蔵カメラでなくビデオカメラを使われてまして。
映像が非常にクリアで感銘を受けたんですね。
ビデオカメラは、ピントが合う範囲が広いのでなかなか立体感が出にくい。
ということで、
ビデオカメラを望遠側にする。
前ボケとなるものを入れる。
背景がボケないので、背景布の前に半透明ビニールシート(PVC梨地フィルム)をおいてボケた感を出してみました。 pic.twitter.com/39BuKszERo— 伊藤崇/Book Outliner (@outliner_jp) July 5, 2020
私も日頃WEB会議をやっているのでぜひ真似したいなと!
本日チャットオフ会でもご一緒し、アドバイスを聞いているうちにポチるところまでに至った感じです。
頂いたアドバイスを総合すると以下な感じです。
アドバイス概要
- Chromebookで使うHDMIキャプチャはUVCのものが必須
- エンコードはハードウェア形式
- 480pに対応しているものがいい(Web会議向き)
- 使うカメラはパナソニックかソニー製がいい
- ビデオカメラはUSB給電できるものがオススメ
選んだ機種は、「伊藤崇/Book Outliner」さんが使われているものをそのまんま選びました。
プリンストン製のものをAmazonで購入した次第です。
やはり実績のあるものが安心ですからね!
価格は総額2万円ほどとなりました。
到着は7/13の予定です。
期待するところ WEB会議や動画配信でのChromebookの弱点解消
ウェブ会議でのChromebookの弱点はなんといっても「基本的に外部カメラが使えないところ」です。
iVcamのようなインストールアプリが使えないので、手軽にビデオカメラをWEBカメラ化出来ません。
でも、プリンストン製のHDMIキャプチャを使えばそれが可能になります。
また映像ソースはビデオカメラに限りません。
例えばPCエンジンミニのプレイ動画やChromebookの操作画面などいろいろな映像を流すこともできます。
「WEB会議や動画配信でのChromebookの弱点解消につながるかなあ」
と期待しています😁
Chromebookユーザには「Work with Outliner Itoh」モデルがおすすめ!
なにげに最近買ってよかったガジェットは、「伊藤崇/Book Outliner」さんが紹介してくれたものがほとんどです(笑)
「スマホも排除、通信ツールはChromebookだけ」
とガチな方だけに、使っているツールは使いやすいものばかり。
「Work with Google」ならぬ「Work with Outliner Itoh」モデルはChromebookユーザにはオススメです。
ご本人のツイッターでも色々ご紹介されています。
Chromebookユーザの方はフォローしてみてください😁
伊藤崇/Book Outlinerさん (@outliner_jp) / Twitter
https://twitter.com/outliner_jp