どうも、デジタルガジェットマニアのタケイ(@pcefancom)です!
先日購入したE Ink搭載のペン入力タブレット「mobiscribe」が到着しました。
納期と到着してからの第一印象について紹介します!
MobiScribe
https://www.mobiscribe.com/order
mobiscribe 納期は一週間
mobiscribeは海外の直販ストアで購入しました。
納期は購入から一週間でした。
サイトで購入すると10日かかるような表示がされました。
が実際には「7日で届きました。
発送業者は「FedEX」。
購入すると日本語で以下のようなメールが送られてきます。
わかりやすくていいですね。
FedEXの配送履歴
発送履歴を紹介しておきます。
アメリカのサンノゼから発送。
2日後にはアンカレッジに到着。
さらにその2日後に成田の税関へ。
FedEXから日本郵便に連携されて川越に到着となりまいた。
トータルで1週間。
さすが「FedEX」というべきかスムーズな配送でした。
実際に使ってみての第一印象
実際に使ってみての第一印象について「良かった点」を3つ、「これはイケてないな」と感じた点を1つ紹介します。
良かった点① サイズがKindleライク 手帳の代わりになりそう
期待通りだったのがサイズです。
サイズはまさに「Kindle」といった感じ。
かなりコンパクトです。
これまで電子ペーパーの「クアデルノ」を持ち歩いたのですが、サイズが10.5インチなので手帳のように使えませんでした。
対して「mobiscribe」は片手サイズ。
Kindleのようにかばんからさっと取り出して使うことができそうです。
良かった点② フロントライトがついているので暗いところでも使える
フロントライトがついているのがナイスですね。
Kindleライクに明るさ調整も可能。
バックライトがあればどこでも快適にメモができます。
クアデルノにもなかった機能だけに、この機能は気に入りました。
良かった点③ ペンがEMR形式なので充電不要、Sペンも使える
嬉しいことにペン入力の形式がはEMRでした。
なのでペンの充電が不要です。
加えてSペンだったりステッドラーのスタイラスが使えます。
「ペン入力はモデル独自のものだろうなあ」
と勝手に思っていただけに嬉しい誤算でした。
万が一ペンをなくしてしまっても他のMERペンで代用できるのは便利かつ安心です。
イケてない点 デフォルト設定だと日本語入力が出来ない
アメリカの製品なのでしょうがないところはありますが、デフォルト設定だと日本語入力が出来ませんでした。
有効になっているのは英語と中国語だけ。
Playストアも入っていないので、Google日本語入力のapkファイルをパソコンにダウンロード。
SDカード経由で移動してインストールする必要があります。
しかもAndroidが4.4なので、apkもVer2.17系でないとだめでした。
Android用のバージョン更新履歴Google 日本語入力 APK をダウンロード
https://apkpure.com/jp/google-japanese-input/com.google.android.inputmethod.japanese/versions
良かった点
- サイズがKindleライク 手帳の代わりになりそう
- フロントライトがついているので暗いところでも使える
- ペンがEMR形式なので充電不要、Sペンも使える
イケてないところ
- デフォルト設定だと日本語入力が出来ない
手帳代わりに使えそうなペン入力ガジェット
週末触ってみただけですが、買ってよかったなと思ってまます。
日本語入力以外はとっても好感触。
ペンでの書き味も上々です。
筆圧検知も効きますし。
また2週間くらい使ってみてレビューしてみようと思います!
MobiScribe
https://www.mobiscribe.com/order