どうもpovo2.0ユーザのタケイ(@pcefancom)です。
11月2日、povoからお詫びのギガが送られてきました。
申込み関連のトラブルによるお詫びだそうで、
10GB(15日間利用可能)
のギガが、11月までに契約している全ユーザに送られています。
私は2契約しているので、合計20GB分のクーポンコードが送られてきました。
ここで気になったのが
クーポンコードは別アカウントに転用、譲渡できるの?
ということです。
アプリからコードを入れるだけなので、どうとでもできそうです。
この辺、規約を調べたので情報を共有しておきます。
クーポンコードの譲渡、転売は禁止
クーポンコードですが、譲渡、転売は明確に禁止されています。
以下が規約のページ。
ギガ活のデータボーナスに関するものです。
※データ消費は、データボーナス→データトッピングの順番となります。なお、データボーナスを追加しても、データトッピングのデータ消費期限は合算されません。
※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限することがあります。
※データボーナスの第三者への譲渡・転売を禁止します。
引用の通り、明確に第三者への譲渡、転売を禁止します。
とあります。
なので本人以外が使うことは許されていません。
規約に違反した場合、特典に相当する金額の請求もあり
では、実際に譲渡、転売した場合どうなるのか?ですが、
- 今後特典の提供が行われなくなる
- 過去の特典は剥奪
- 特典に相当する金額を請求
されることになります。
以下が規約の引用です。
- 当社は、お客様が以下の事由に該当する等、お客様に対して特典の提供を行うことが不適切である場合、特典の提供を行わず、既に提供した特典については剥奪または特典に相当する金額の請求を行うことができるものとします。
クーポンコードは、あくまで本人に提供されるもの。
転売した時点で何もなくても、不正があっても、あとからしっかり請求できるようになっています。
転売をしても何の得もありません。
povo2.0側でも、システム的にクーポンコードと提供したユーザは当然紐付けて管理しています。
いつ、誰が適用したかは簡単にわかるので、くれぐれも転売、譲渡はしないようにしましょう。
メルカリでの転売コードには手を出さないように注意!
現在、メルカリではリテラシーの低いユーザが山のように出品しています。
売る方も売る方ですが、買う方も相当バカです。
規約に違反を助長している、いわば共犯者になるのでくれぐれも買わない様にしましょう!