どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
ChromebookのリーディングカンパニーAcerから文京向け2022年モデルが発表されました!
モデルは
- Chromebook 512 (C852)
- Chromebook 511 (C734/C734T)
- Chromebook 314 (C934/C934T)
- Chromebook Spin 311 (R722T/R723T)
の4つ。いずれも2021年モデルからのリニューアルとなります。
ちなみに発表があったのはグローバルで日本での発売は未定です。
Chromebook 512 (C852)
Chromebook511(C852)は12インチのクラムシェルタイプのChromebookです。
特徴は液晶のアスペクト比が3:2となっていること。画面の情報量が多いのが売りのモデルです。
今回CPUが刷新、WiFi 6をサポートし、最大12時間使用可能なバッテリーを搭載、ところどころアップデートされました。
Chromebook 511 (C734/C734T)
Chromebook 511 (C734/C734T)は11.6インチのクラムシェルタイプのモデルです。
こちらはディスプレイのアスペクト比が「16:9」となっています。
変化はCPUが最新化、Wi-Fi6に対応といったところ。順当な進化です。
Chromebook 314 (C934/C934T)
Chromebook 314 (C934/C934T)は14インチクラムシェルタイプのモデル。
こちらは2022年になってCPUに加えてデザインがリニューアル。
キーボード横にスピーカーが移動しました。よりデザインがMacBook Airに近づきましたね。
Chromebook Spin 311 (R722T/R723T)
Chromebook Spin 311 (R722T/R723T)は2in1タイプのモデルです。
11.6インチ(HD)の液晶を搭載しているのは2021年と一緒。こちらもCPUとWi-Fiの刷新のみとなりました。
スタンダードで売れ筋のモデルですね。
どのモデルも日本発売に期待は大
2022年、Acer初のChromebookの紹介でした。
今回のモデルはあくまで「北米・教育機関向け」に発表されたもの。日本ではすぐに購入できるわけではありませんが、国内販売の期待度は大といっていいでしょう。
Chromebook 314、315、Spin311シリーズは、2018年から毎年、「国内・個人向け」に販売されています。
今回のモデルが改めて日本で発売となったらまたお知らせします。