注記:当ブログはGoogleAdSense、アフィリエイトを利用、収益を得ています。

Chromebook Chromebookの話題・ニュース Chromebookニュース(2022年)

[話題]Lenovo ThinkPad C14 Chromebookを発表!第12世代Intel CPU対応、629ドルから、高速化に期待!

Chromebookの話題

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

Lenovoからトラックポイント(赤ポチ)搭載のChromebookの2代目が登場しました!
機種名は「ThinkPad C14 Chromebook」。
クラムシェルタイプのChromebookです。

主なトピックは以下の通りです。

ココがポイント

  • 最大12世代インテル® Core™ i7プロセッサー搭載のインテル® vPro®テクノロジー
  • 狭額縁ベゼルの14インチFHD IPSディスプレイとタッチ機能(オプション)
  • プライバシーシャッター付きFHDカメラ(プライバシー保護機能付き)
  • 電源ボタンに指紋認証リーダーを搭載
  • Wi-Fi™ 6E2およびオプションのCAT9 4G LTE3により、柔軟な高速接続を実現
  • 最大256GBのソリッドステートストレージにより、ローカルデータの利便性を向上
  • 最大16GBのボードメモリ

 

ThinkPad C14 Chromebookのスペックと注目ポイント

ThinkPad C14 Chromebook

 

モデル名 ThinkPad C14 Chromebook
CPU Up to Intel vPro with 12th Gen Intel Core processors
メモリ Up to 16GB LPDDR4x
ディスプレイ 14” FHD IPS or 14” FHD LCLW Touch
カメラ FHD RGB camera with privacy shutter
内蔵ストレージ Up to 128GB eMMC and 256GB SSD
無線LAN Wi-Fi 6E
LTE Optional 4G LTE CAT9 with nano SIM
インターフェース 2 x USB-A 3.2
2 x USB4 Type-C (Intel Thunderbolt™ on Intel vPro models)
microSD reader
Audio jack
HDMI 2.0
キーボード Backlit
MILスペック N/A
生体認証 指紋認証
ペン入力  N/A
本体サイズ 352.4 x 217 x 19.83mm
バッテリー  N/A
質量(重さ) 1.56kg
自動更新ポリシー  N/A
価格  629ドルから

注目はCPU、ディスプレイの大型化、LTE対応

注目なのはCPUですね。
ChromebookとしてのThinkPadとして初めて「Intel」を採用しました。
これまではRyzenのみ。
バッテリー駆動だとパフォーマンスが4割落ちるという曲者でした。

第12世代のIntelを搭載ということで動作の高速化が望めます。

あとはディスプレイが
「13.3インチ」→「14インチ」
に大型化したこともポイントです。

ビジネス用途がメインなだけにうれしい変更ポイントですね。
あとはオプションではありますが、LTEに対応しているのもナイス。
1200ドルくらい買えるようならありだと思います。

あとは地味にUSBがThunderbolt4に対応しているのうれしいですね。
ファイルの移動が速くなりそうです。

前モデル(C13 Yoga) の違い

モデル名 ThinkPad C14 Chromebook ThinkPad C13 Yoga Chromwebook
CPU Up to Intel vPro with 12th Gen Intel Core processors AMD Ryzen™ 5 3500C
メモリ Up to 16GB LPDDR4x 8GB
ディスプレイ 14” FHD IPS or 14” FHD LCLW Touch LEDバックライト付 13.3型 FHD IPS液晶 (1920x1080ドット、1,677万色以上、16:9) 、マルチタッチ対応(10点)
カメラ FHD RGB camera with privacy shutter あり (前面:HD 720p カメラ、ThinkShutter付き/背面:500万画素)
内蔵ストレージ Up to 128GB eMMC and 256GB SSD 128GB (PCIe NVMe)
無線LAN Wi-Fi 6E インテル® Wi-Fi 6 AX200 a/b/g/n/ac/ax
LTE Optional 4G LTE CAT9 with nano SIM
インターフェース 2 x USB-A 3.2
2 x USB4 Type-C (Intel Thunderbolt™ on Intel vPro models)
microSD reader
Audio jack
HDMI 2.0
2 x USB-A 3.2
2 x USB-C 3.1 Gen2(Video-out 対応)
microSD reader
Audio jack
HDMI 2.0
キーボード Backlit
MILスペック N/A
生体認証 指紋認証
ペン入力  N/A
本体サイズ 352.4 x 217 x 19.83mm

発売は6月から北米で。日本への直送、発売も期待

以上、ThinkPad C14 Chromebook発売のニュースでした!

ちなみに発売は6月からとなっています。

現在判明しているのはベースモデルが629ドルから。
おそらく最低スペックでしょうから、Corei5などの快適動作するものは1000ドル前後となるのではないでしょうか。

ちなみに現行モデルも
・Ryzen7=1000ドル
・Ryzen5=700ドル
・Ryzen3=500ドル
くらいの相場になっています。

これにいくらか足をつけた価格になるでしょう。

タケイ
ちなみに私がRyzen5を購入したときは、699ドルでした。

とにかく嬉しいのが発売が「6月」とすぐというところ。
発表から間が空くとどうしてもテンションが下がってしまいます。
一ヶ月後というのが嬉しい限りです。

これまでは、発売日を基準にすると
・北米の本家で発売(6月)
・北米Amazonで発売(6月中旬)
・日本への配送対応(7月)
・e-bayでも出品され始める(7月)
くらいのスケジュールにはなります。

日本からでも購入可能になるのは間違いないでしょうから、トラックポイントが好きな方はぜひチェックしてみてください。

私は直送が可能になったら購入しようと思います。

ニュースリリースはこちら

今回のニュースリリースは以下です。

英語ですがしっかり紹介されているので、気になる方は読んでみてください。

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

  • この記事を書いた人

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

-Chromebook, Chromebookの話題・ニュース, Chromebookニュース(2022年)
-,