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[Lenovo Tab P12 Proレビュー]モバイルモニターにもなる、画面もキレイな有機ELタブレット[PR]

どうもChromebookとAndroidユーザのタケイ(@pcefancom)です。

どうせAndroidタブレットを買うなら、とびきり高性能で画面もキレイな「有機EL」がいい。
パソコンとセットで使うからモバイルモニターにもなるほうがありがたい。

そんな願いを叶えてくれるのが「Lenovo Tab P12 Pro」です。

12.6インチの有機ELを搭載。
2022年に発売されたモデルの中でも最高峰のスペックを誇っているAndroidタブレットです。

3週間じっくり使い込んでみましたので、実際の使い勝手(特に画面やモバイルモニターか絡み)を中心に感想・レビューをお送ります。

本記事は、Lenovo様から実機をお借りしてのレビューとなります。

Lenovo Tab P12 Proの特徴

Lenovo Tab P12 Proのタブレットとしてすごいところから紹介していきます。他のタブレットと比べて特徴的なのが

・モバイルモニターとして使える
・ディスプレイが有機EL(リフレッシュレート)
・キーボートペンがセット

なところでしょう。

一番の特徴は、パソコン(Windows)のモバイルモニターとして使えること。
パソコン側でアプリの設定が必要ですが、一度設定してしまえばワイヤレスでパソコンのモニターとしても使うことができます。
タッチや手書きも認識するのでWindows用ペンタブレット化もOKです。

2つ目が有機ELで画面がとびきりキレイなこと。
以前にレビューした「Lenovo Tab P11 Pro」もそうですが、「Lenovo Tab P Pro」シリーズは有機ELを採用しています。
リフレッシュレートも120Hzと高速。
タブレットとしては最高品質のディスプレイとなっています。

3つ目が背面カバーとキーボードがセットになっていること。
Microsoft Surfaceのディスプレイを立たせることが可能です。
Androidでありますが、タッチパッド操作とキーボード入力ができるのが特徴ですね。

Lenovo Tab P12 Proのスペック

スペックは以下の通りです。

プロセッサー Qualcomm® Snapdragon™ 870 プロセッサー
初期導入OS Android™ 11
ディスプレイ 12.6型ワイドAMOLEDパネル
(2560x1600ドット)
HDR10+対応
ドルビー・ビジョン対応
リフレッシュ・レート120Hz対応
マルチタッチ対応(10点)
メモリ 8GB  LPDDR5
ストレージ 256GB
カメラ インカメラ:800万画素
アウトカメラ:500万画素(広角カメラ)+1300万画素
インターフェース USB 3.2 Gen2 Type-Cポート(OTG機能、オーディオ出力、DisplayPort1.4出力対応)
オーディオ:なし
スマートコネクタ(キーボード接続用)
通信方式
Wi-Fi Wi-Fi6(802.11a/b/g/n/ac/ax)
Bluetooth Bluetooth v5.2
スピーカー ドルビーアトモス

JBLスピーカー×4

スロット microSDメディアカードリーダー(最大256GBまで対応可能)
センサー類 指紋センサー
加速度センサー
光センサー
TOFセンサー
ジャイロセンサー
デジタルコンパス
サイズ 本体:約 285.6x184.5x5.6mm
キーボード:約 285.6x184.5x5mm
バックカバー:約 285.6x184.5x10mm
重さ 本体:約 565g
キーボード:約 288g
バックカバー:約 152g
バッテリー 約 14時間
オプション キーボードカバー
価格 11万円台~

SoC:タブレットとしては高性能

スペックですが、ハイエンドモデルだけあって豪華です。
まずSoCですが「Qualcomm® Snapdragon™ 870 プロセッサー」を搭載。
タブレットの中では高速です。

Geekbenchでは3000前後の数値が出ており、Snapdragon 865と同じ程度。
Androidでいえば「Galaxy S20 Ultra」(Appleなら「iPhone11」)並のパワーを持っています。

スマホよりかは見劣りしますが、タブレットとしては高性能です。

引用

👉 スマートフォン(スマホ)のCPU性能比較表【2022年最新版】 | PC自由帳

 

ディスプレイ:AMOLED(有機EL)を搭載、解像度も2kを実現

ディスプレイですが、搭載しているのはAMOLED(有機EL)。
解像度も2kを実現しています。

ここは売りだけあってとても綺麗です。
特に黒の締りや原色系の発色が素晴らしい。

写真だと伝えづらいのがもどかしいですが、銀色の眩しさが一切ありません。
画像や動画を鑑賞、編集するのにもってこいなディスプレイといえるでしょう。

カメラ:WEB会議やメモ程度の写真なら問題なし

カメラのスペックは、

インカメラ:800万画素
アウトカメラ:500万画素(広角カメラ)+1300万画素

となっていますが、タブレットとしては上等な出来だと思います。

デニーズの卓上にある食塩をアウトカメラで撮ってみた写真ですが、ブログやメモで使う写真程度なら十分使えると感じました。
さすがにハイエンドなスマホとまではいきませんが、普通に使い物になるレベルです。

以下は、インカメラでWEB会議を起動してみたところ。
画角も映りもWEBレベルなら十分なクオリティでした。

タブレットだと「カメラはおまけ」なものも多い中、よくできていると思います。

本体の質感:iPadPro 12.9インチに似ている

本体の質感は限りなく「iPad Pro12.9インチ」でした。

カメラの配置や背面の質感はすごく似ているなと感じました。

触ってみるとハイエンドモデルらしくラグジュアリー感はありますね。
よくある中華メーカーにある安物にあるチープさは感じません。

カバーとキーボード:スタンドとして使いやすい、キーボードは好みが分かれる

キーボードカバーは背面に磁石で接着。
スタンドは無段階調整できるタイプです。
数世代採用していることもあってか、着実に進歩していますね。

手に持っても気にならない薄さですし、スタンドのヒンジもしっかりしているので安定感もあります。
スタンの部分でhマンがでることはないでしょう。

キーボードは以下の通り。
配列や出来もこれまでの「Lenovo Tab P」「IdeaPad Duet」シリーズを踏襲したものといったところ。
特別打ちにくくはありませんが、うちやすくもありません。

評価は及第点。良くも悪くもなく。
好き嫌いの分かれるところだと思います。

本体のサイズ:iPadPro 12.9インチに似たサイズ感

本体サイズは、さすがに12.9インチあるのでタブレットの中でも大きめです。
小さいカバンに入れてハブのはきつい。
15.6インチのパソコンが入るリュックやバッグに入れて運ぶサイズですね。

本体自体は分厚くないので、リュックの背面などにはすっぽり入ります。

13インチのパソコンと同じ大きさと考えておくといいでしょう。

15.6インチが入るリュックなら楽々入る

以下はiPhoneXSと並べてみたところ。
全体的には「iPadPro12.9インチとほぼ一緒」といったところですね。
※Lenovoがあえて「iPadProに寄せている感」を感じるところもあり。

これまで12インチ以上のタブレットを使っている方な違和感なく使えると思います。

Lenovo Tab P12 Pro 便利だった使い方

ここからはリアルな使い方についてです。
あえて「Lenovo Tab P12 Pro」だけを持ち運びして利用。

「これは便利!」

と思った使い方を紹介します。

(1)Kindleで電子書籍を読む

Kindle読書はこのタブレットで一番活用した使い方になりましたね。
流石に12インチ以上あるとどんな書籍も見やすいです。

横向きにすれば漫画を見開きで表示可能、雑誌も限りなく実寸表示と快適でした。
解像度も2kなので文字も細やか。

オーバースペック感は多少ありますが、Kindle読書にはものすごく合ってました。

Kindle読書は快適だった

(2)Minecraftや原神をプレイ

ゲーム関連も快適でした。

「Minecraft」「原神」をプレイしてみましたが、高性能SoCと大容量メモリのおかげで動作はヌルヌル。
画面が大きいので、迫力がありました。
スマホそのままの感覚で快適にプレイできましたね。

起動も早くてよかったです。

(3)ひたすらYouTube鑑賞

あとはYouTube鑑賞です。これもひたすら快適でした。

とにかく有機ELの威力がすごい!
黒の締りや明るい色の発色がいいので、キレイなフィラー映像などを見ると画面が浮き出るような感覚を味わえました。

本当にキレイなので、気がつくとYouTubeアプリを起動していました。

(4)ペンタブレットとして利用

あとはペンタブレットとしても使い勝手がよく普通に使っていました。

SquidだったりKeepだったり、Lenovo謹製のメモアプリの使い勝手も上々。
iPadProに勝るとは言えませんが、実用的なレベルの書き心地を実現しているなと感じました。

ペンも本体に接着してくれるので、いざというときにすぐ使えるのもよかった。

(5)Thinkpad用モバイルモニターとして使う

あとは「モバイルモニター」としてもよく使いました。

特にThinkPadを外で使うときのお供として重宝しました。
設定も簡単で、テザリングでも同じ機器に繋いでいれば、すぐに接続できます。

モバイルモニターしたかったらWindows側から指定するだけとお気軽なのが良かったですね。
1台2役で使えるのは便利でした。

キーボードをつけてタイピングは使わなかった

あまりというか最初だけ鹿やらなかったのが、キーボードをつけてパソコン代わりにするような使い方です。

見た目はSurfaceなんですが、
・結局ブラウザがスマホ版、アプリも最適化されているの少数でつらい
・IMEがLenovoオリジナル、GoogleでもATOKでもない
・キーボードレイアウトにどうしても慣れない
感じで、結局使いませんでした。

Lenovo Tab P12 Pro のメリット・デメリット

2週間リアルに使ってみて感じたメリット・デメリットは以下のような感じです。

ココがおすすめ

  1. モバイルモニターとして使える
  2. ペンタブレットとしても実用的
  3. 画面ロック解除に指紋認証が使える

ココに注意

  1. モバイルモニター機能はWindows限定
  2. 縦持ちだとにコンテンツによっては帯が出る

メリット(1)モバイルモニターとして使える

一番のメリットはモバイルモニターとして使えるところですね。
ハードウェアとしてサポートしているのはユニークかつこのモデルの強みといえるでしょう。

タブレットとモバイルモニターを兼用させたい方には、大きなメリットだと思います。

モバイルモニターはP12 Proは何よりのメリット

メリット(2)ペンタブレットとしても実用的

さすがハイエンドモデルだけあって、ペンも使いやすかったです。

それなりにチューニングされているの追従性は良好。
専用のメモアプリも用意されていて作り込まれているなと感じました。

モバイルモニターとして利用すれば、Windows用ペンタブとして使えるのもメリットだと思います。

Windowsのモバイルモニターとしているときもペン入力が可能

メリット(3)画面ロック解除に指紋認証が使える

ついつい使いたくなるタブレットというのは「サッと出してすぐ使える」製品です。
画面ロック解除のたびにマスクを外して顔認証、PINコードとか面倒くさくてかまいません。

この点「Lenovo Tab P12 Pro」は指紋認証に対応しています。
iPadMini 6のように反応も良くサッと使えます。

画面ロック解除に指紋認証がつかえるのはメリットといえるでしょう。

デメリット(1):モバイルモニター機能はWindows限定

デメリット(注意点)は、モバイルモニター機能は「Windows限定」ということ。
ChromebookやMacではモバイルモニター機能を使えないので注意が必要です。

パソコン側に「Lenovo Freestyle」というアプリをインストールしてモバイルモニター化するのですが、このアプリはWindows版しかありません。

現状「Windows限定の機能」な点には注意してください。

デメリット(2):縦持ちだとにコンテンツによっては帯が出る

あと注意なのは、タブレットが「縦長」な点です。
横持ちで電子書籍や動画を見る分には問題ありません。
ただ縦持ちにした途端、上下に帯が出てしまいます。

iPadのようにアスペクト比が3:2ではないので、上下に余白が出ます。
余計な余白が苦手な人は注意してください。

パソコンのサブガジェットに最適なハイエンドタブレット

以上「Lenovo Tab P12 Pro」のレビューでした!

一時期廃れ気味だったAndroidタブレットも、大分復権してきましたね。
アプリを使っている分には「Lenovo Tab P12 Pro」は快適そのもの。
iPadProのように使えました。

またモバイルモニター、ペン対応も便利。
「ThinkPadとセットで使いたい!」
とひいき目なしに思えました。

タブレットであってもできる限りパソコンと組み合わせて使いたいと思っている方にオススメです。

こんな方におすすめ

  • 有機ELなタブレットがほしい
  • ペンタブレットとしても使いたい
  • 予算はコミコミ12万円以内に抑えたい

 

購入はLenovo直販、量販店で可能、価格は11万円前後

購入ですが「Lenovo直販ストア」または量販店で購入可能です。
価格は大体12万円前後となっています。

執筆時点(2022年9月23日)では11万6千円ほど、納期は即納でした。

楽天市場に在庫あり。
ポイント還元を狙うのならこちらもアリですね。

 

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。
他メディアにも寄稿しています。

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