どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
先週ビックカメラのChromebook売り場をのぞいてみたら、新しい機種が追加されていました。
追加されたのは、ASUSが11月に発売を開始したクラウドゲーミング
「Vibe CX55 Flip (CX5501)」
です。
こちらは15.6インチのディスプレイ(フルHD、リフレッシュレート144HZ)、第11世代Core i3か5を搭載した「プレミアム」なChromebookです。
ディスプレイが高リフレッシュレート(144HZ)、キーボードのゴーストタッチに対応しているのが特徴で、GeforceNowやAmazon Lunaを快適にプレイできるように最適化されています。
そんなモデルがビックカメラでも堂々と一番目立つ位置に展示されていました。
WSADキーのカラーリングがいかにもゲーミングっぽい感じです。
ちなみに展示されていたのは、Core i5モデル。
価格は、119,800円(11,980円ポイント還元)でした。
最近のASUS機は、直販ストアかAmazon限定モデルがほとんどで新機種の展示がありませんでした。
久しぶりの店頭展示で非常に目新しかったですね。
パンフレットもあり、力の入れ具合が伝わってきました。
日本では、
・高リフレッシュレート対応プランが出ていない
・Amazon Lunaにいたってはサービスがリリースされていない
状態です。
そのため
「そもそもクラウドゲーミングモデルを出す意味あるのか?」
と賛否両論あるのは事実。
とはいえ、普通にハイエンドなChromebookとして充分な性能を兼ね揃えているモデルでもあります。
一度は触って見る価値アリです。
展示機は、Playストアのアプリを入れられる状態にもなっていたので、近くにビックカメラがある方は、ぜひ直接触ってみてください!
※どの店に展示されているかは、以下のリンクの在庫一覧をご覧ください。