Chromebookで読める電子書籍サービスについてのまとめです。
どんな書籍サービスがつかえるのか?
またつかえないのか?
オススメのサービスなど紹介します!
電子書籍サービスの対応は着実に進化
Chromebookに対応している電子書籍アプリ
まずは結果から。
選んだのは電子書籍スタンドは私が普段利用しているサービスです。
サービス名 | Chromeブラウザ | Androidアプリ |
Kindle | OK(ダウンロード不可) | OK(ダウンロードOK) |
kobo | OK(ダウンロード不可) | OK(ダウンロードOK) |
BookLive! | OK(ダウンロード不可) | OK(ダウンロードOK) |
ebookjapan | NG(Chromeブラウザ利用不可) | NG(ダウンロードOK) |
honto | OK(ダウンロード不可) | OK(ダウンロードOK) |
ニコニコ書籍 | OK(ダウンロード不可) | OK(ダウンロードOK) |
dマガジン | OK(ダウンロード不可) | OK(ダウンロードOK) |
現状 ebookJAPANはNG
ほぼほぼ、すべてのサービスはChromeブラウザでの利用も大丈夫でしたし、Androidアプリのインストールしての利用も問題ありませんでした。
唯一だめだったのが「ebbokjapan」。個人的には意外な結果です。
電子書籍の老舗ですしアプリへの取り組み早いところだったので大丈夫だろうなあと思っていたらChromeブラウザ、アプリともにNGでした。
Chromeブラウザでは対応不可の文字。
アプリはインストールできますがレイアウトが崩れて使い物になりませんでした。画面いっぱいに画像が表示されてしまい読むに耐えない状態。
他のサービスは全く問題なし。なのでChromebookを電子書籍リーダーとして運用することには、ほぼほぼ問題ないといえるでしょう。
個人的なおすすめ 「Kindle」と「dマガジン」
個人的にオススな電子書籍をいうと、Kindleとdマガジンです。
Kindleは説明不要ですが、量も多いですしアプリも見やすいですし、文章の引用、検索するときが特に楽なんです。
特にブログをなどを書くときに裏でアプリを開いておくと、気になった文章をドラッグするだけで文章、単語をコピペしたり検索するといったことをシームレスに行えます。これって書評ブログを書くときなんか特に便利なんじゃないでしょうか。
入れておいて損はないというか、入れておくべきかなと。
つづいてdマガジン。こちらは雑誌読み放題ですがC302CAとか12インチのもので読むと原寸表示で読むことが可能です。気になったページもキャプチャボタンひとつで保存できるので利便性も高いです。
の場合家にいるときにまとめてダウンロードしておいて、部屋のリビング、電車の中や喫茶店での作業時に呼んだりしています。Chromeブラウザ版もいいですが、特にアプリ版は動作も軽いのでおすすめです。
初回利用なら初月無料(かつ無料期間中の解約OK)なので未体験の方もぜひ利用してみてください。