どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
HUAWEIのEyewear(アイウェア)を買いました!
人生で初めての多機能型メガネ(スマートグラス)です。
音声入力やWeb会議、Audibleが超はかどると噂を聞いたので買ってみました。
もちろん度付きのレンズ付き、本当の眼鏡としても使えるガジェットです。
Eyewear(アイウェア)の購入方法と価格、購入した理由、購入前にチェックしたポイントを紹介します。
HUAWEI Eyewearとは?
HUAWEI Eyewearは、ファーウェイが販売するスマートグラスです。
従来の眼鏡に音声機能が付いたものであり、ワイヤレス接続によりスマートフォンと連携して使用できます。
日常生活に適した軽量設計であり、快適に装着できるように工夫されており普段使いの眼鏡としても利用可能。
また風切り音を低減するためのマイク設計や、指向性スピーカーの搭載により、周りに迷惑をかけることなく音声を楽しむことができます。
2世代目ですが、本モデルはOWNDAYSとのコラボレーションモデルも発売されています。
オンデーズ限定で度付きのレンズも作成可能で、その場で検眼して持ちかえることも可能です。
スマートグラスというとネット専売、VRのような大きいデザインを思い浮かべますがEyewearは至って普通の眼鏡。
ちょっと機能が増えた日常使いの眼鏡として使えるスマートグラスです。
HUAWEI Eyewearの購入方法と価格について
HUAWEI Eyewearですが、
で購入できます。
今回はオンデーズのオンラインサイトで購入しました。
なぜオンデーズで購入したかというと、度付きのレンズにしたかったからです。
オンデーズ以外だと全てレンズは度付き無しとなります。
レンズの情報についても、細かく数値を入れる欄があったので、自分にあったレンズを作れました。
ちなみに数値は事前に「眼鏡市場」で検眼してもらった結果をそのままいれています。
価格は定価そのままで、
- 本体価格:32,780円
- PCレンズ:3,500円
でした。
本体のほかにオプションを付けたので、今回は合計36,280円でした。
オンデーズ上では割引きクーポンがあったのですが、HUAWEIコラボモデルは割引き対象外。定価がかかってくるので注意してください。
HUAWEI Eyewearを購入した理由
スマートグラスをいろいろ見比べてみた結果、Eyewearを選んだのは
「スピーカーの音質が良かった」
「眼鏡にスピーカー、マイクなフォルムが良かった」
「音漏れが少なかった」
です。
オンデーズ(池袋)の店舗で実機をお試しできるのですが、試着して音楽を聴いてみたら音の広がりは想像以上!
耳元でスピーカーが鳴っている感じ、臨場感たっぷりでした。
骨伝導のワイヤレスヘッドホンより上で、まあまあ衝撃を受けました。
音楽鑑賞やオーディブル、ウェブ会議、音声入力に使えるかなといった感じですね。
オンデーズで
HUAWEI EyeWear
を試着。想像以上に音が良かった!
不思議なのが骨伝導よりも音漏れが無いことかな。ちょうどめがね買い替えしたかったので購入を本気で検討。 pic.twitter.com/84sAMuhmhw
— タケイマコト (@pcefancom) February 15, 2023
あとは眼鏡のフレーム以外、何も顔に接触しない点も良かったです。
数年にわたるテレワークでワイヤレスイヤホンを使い続けていたら、すっかり外耳炎になってしまいました。
骨伝導も使ってみましたが、夏は汗で蒸れ蒸れ、振動で耳がくすぐったくなるなど長時間使用はちょっと不快な面もあり。
これがEyewearならまんまいつもの眼鏡をかけるだけ、そのシンプルさに魅力を感じた次第です。
あとは実際に試したら想像以上に音漏れが少なかったのも理由ですね。
店員さんにもつけてもらって音量最大マックスで音楽を聴いてもらったのですが、ほとんど気がつかないレベル。
静かな電車だったり、全然会話がない職場とかではシャカシャカの音漏れはするかと思いますが。少なくとも歌詞が聞こえたり、音楽が聞こえたり、あと会話が聞こえるということはない感じ。
自分が想像していた以上の良さだったので、購入した理由の一つです。
類似製品との比較
類似製品ですが、最初Ankerのスマートグラスとも迷いました。
ほぼ同じ機能の製品がAnkerからも出ています。
しかもこちらは2万円以下と1万円ほど安い。
なぜ「Eyewear」にしたかというと
- 度付きレンズがある
- 実物を店舗で試せる
- オンデーズでメンテナンスが出来る
点が大きかったです。
Ankerのも安くて非常に惹かれたのですが、やはり度付きレンズがないのはダメでした。
コンタクトレンズの上にメガネをかけるというのもアリなのですが、それはちょっと本末転倒感があってちょっときつい。
また実物を試せる場所がないのも手が出ませんでしたね。
返品すればいいのですがちょっと面倒くさい。
あとはオンデーズでもサポートを受けられるのも理由です。
私の使い方は基本眼鏡なので店舗でのサポートは必須。
HUAWEIのはオンデーズで買えば、メンテナンスも出来るのが決め手になりました。
購入前にチェックしたポイント
ちなみに購入前にチェックしたポイントは以下の通りです。
スピーカー性能はどれくらいか
今回一番チェックしたところだと思います。
スピーカーとマイク性能、どれくらいかはかなり入念にチェック。
池袋のオンデーズだとウォークマンとセットで展示されていたので、実際にミュージックを聴いて確認しました。
個人的にWeb会議やオーディオブック、後は仕事中のBGMを聴くにはもう全く問題ないレベルだと感じています。
重くないか?耳が痛くならないか?
あとは重さもかけても耳が痛く鳴らない重さかを確認しました。
この手のスマートグラスというのは重すぎて長時間つけていると耳が痛くなることが多いです。
個人的には45g以上あると確実に辛いのですがEyewearは36gと軽量。
今使っているメガネとほとんど変わらなかったです。
度付きレンズは購入できるのか?
あとはレンズ度数を指定して購入できるのかというところですね。
基本は眼鏡なので、度付きレンズがどう購入できるのか?はしっかりと確認しました。
オンデーズは
- 店舗で検眼してから購入できる
- オンラインなら度数の指定も可能
- レンズは2回まで交換可能
とサービスも良かったです。
納期は2日!(25日注文、27日到着)、活用が楽しみです!
納期も早かったです。
25日(土)に購入したら発送日が26日(日)、27日(月)には到着しました。
土日も発送で即到着は嬉しい限りです。
実際に使ってみたら、WEB会議(Zoom)、音声入力はイメージ通りでした。
この後実際に使ってみてファーストインプレッションやレビュー記事を上げていきます!
Huawei のeyewearが到着。
Audibleや音声入力、音楽にいいわ。
骨伝導よりもいいかも。
眼鏡がそのままスピーカー、マイクになるのはいい。
作業中はこれでいいな。 pic.twitter.com/uIbkma86io— タケイマコト (@pcefancom) February 27, 2023