どうもレッツノートマニアのタケイ(@pcefancom)です。
今回は中古レッツノートの購入のメリットと注意点、おすすめショップを紹介します!
モバイルノートパソコンというと「レッツノート」にを検討されている方も多いハズ。
ただ懸念になるのは「価格が高い」ことです。
新品であれば安くても20万前後。気軽に買えるパソコンではありません。
これが中古であれば新品の「定価の6割から3割程度の値段」と格安で購入できてしまいます。
そこで中古レッツノートのメリットやおすすめのショップをまとめましたので、興味のある方はぜひお読みください!
記事のポイント
- レッツノートを中古で購入するメリットと注意点
- オススメの中古ショップを紹介
レッツノートを中古で購入するメリットとは?
この記事では、そんなレッツノートを中古で買うとなぜ良いのか?
・「レッツノートを中古で買うメリットと注意点」
・「中古のレッツノートを買うのにおすすめなショップ」
の順番で紹介していきます!
中古のメリットその1:価格が安い!1年型落ちで新品の半額で買える
レッツノートの中古を買うメリットは、なんといっても「価格を安く抑えられる」できることでしょう。
最新シリーズの新品を買おうとすると、
- 最安の構成でも15万円前後
- ミドルクラスにすると25万円前後
- プレミアムな構成にすると40万円以上
の価格構成になってしまいます。
ターゲットが法人が主体となっているので、安易に安いモデルを出してはくれません。
また、レッツノートは部品に専用品を使っています。
作りに妥協がない分、新品の定価はどうしても他メーカーより割高です。
ただこれが中古なら話は別。
中古で出てくる数が多いので安くなる傾向が高いです。
リセールバリューは他のパソコンと変わらなくなります。
結果中古レッツノートは格安になるのです。
レッツノートの中古相場
- 1年前の機種→定価の半額程度
- 2年前の機種→定価の3割程度、
- 3年前の機種→定価の2割程度、
- 4年以上前の機種→定価の1割程度
例えばLet's note SX3 。2013年に発売したときの価格は「30万円前後」でした。
それが5年後の2018年では大体「4万円前後」となっています。実に定価の1割程度!
レッツノートは新品の定価こそ高いですが、中古になると他社製と何ら変わらない価格になります。
中古購入はレッツノートの賢い利用法といえるでしょう。
中古のメリットその2:バッテリー交換OK!古い年式でも安心
もう1つレッツノートの中古で買っても安心な点、それは「バッテリー交換ができる点」にあります。
中古の怖さは何といっても「バッテリーの劣化」です。
購入してみたら、実はバッテリーがヘタっていて、
- 実際に使ってみたらカタログスペックの3割だった
- 10時間もつはずが買った時点で3時間しかもたなかった!
ということはざら。中古あるあるです。
しかしこれがレッツノートなら心配ありません。
全機種でバッテリーが交換可能になっているからです。
最悪バッテリーがへたっていてもバッテリーを購入すればOK。
新品同様のコンディションで使えるのは「レッツノートならでは」と言えるでしょう。
注意点その1:ハードディスクは劣化に注意
中古パソコン全体にいえることですがディスクの劣化は避けようがありません。
※最近のSSDは性能がいいのであまり気にする必要ないのかもしれませんが。
購入する際には駆動時間をチェックするのも手です。
ちなみにハードディスク搭載モデルであれば簡単に交換可能となっています。
中古で購入するのであれば「HDDモデルを購入→即SSDに換装」というのも手です。
注意点その2:リカバリディスクの有無は絶対に確認
リカバリディスクの付属有無、作成の可否はかならず確認しましょう。
Windows10に不具合が生じて起動できなくなった場合に復旧する手立てがなくなってしまいます。
見落とさないようにしましょう。

レッツノートは法人利用が中心。オフィスアプリ利用が中心で酷使されておらず、状態が良いものが多く出回っています。コスパは本当に良いと思いますね。
メリットまとめ
- 中古なら1年落ちで半額程度
- バッテリー交換できるので中古でも安心
注意ポイント
- ハードディスクの劣化に注意、駆動時間のチェックを
- リカバリーディスクの有無は必ずチェック
中古のレッツノートを買うならこのお店がおすすめ
それでは、どこでレッツノートを買えば良いのか?おすすめショップを紹介します。
基準は「コンディション表記があること」、「中古購入保証がある」お店です。
個人的に信頼できるお店をリストアップしてみました。
※中古購入には必須です。
以上、中古レッツノートを買うメリットと注意点、おすすめショップの紹介でした!
