どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
ASUSでハイエンドChromebookが終売となりました。販売が終わってしまったのは
「ASUS Chromebook CX9」
というモデルです。
クラムシェルタイプながら
- 第11世代のCore i5
- メモリ8GBを搭載
- 14インチながら11.8kgという軽量さ。
- タッチパッドはNumPadに対応
と高機能かつ新機能も満載と注目はされたモデルでした。
ASUS直販限定で買いづらい、コロナで国内投入が発表の13ヶ月後と遅きに失した感があったのでしょうか。
発売開始から1年での販売終了となりました。
すでに在庫切れとなっており購入も不可となっています。
発表のタイミングが悪かった、もったいないモデル
CES2021で発表があったときは、高性能で最新トレンドてんこ盛り、それなのに軽くてユーザの期待度もマックスでした。
ただ時勢が悪かったですね。
コロナ真っ最中で発売までに時間がかかりすぎました。
次世代(第12世代Intel)のパソコンが発表される中、旧世代というのは辛かった。
加えて評判が芳しくない高価格帯のChromebookですからね。
ASUSさんも追加の生産はしなかったようです。
ちなみに、ASUSのハイエンドモデルは引き続き「ASUS Chromebook Flip C436FA」が販売されています。
2020年のモデルですが、息が長いですね。
ユーザの評判もいいようです。
今後買うならソフマップ中古狙い
ちなみに今後「CX9を買いたい!」となったらソフマップで中古が出てくるのを狙いましょう。
完売になっていますが、つい最近まで4万2千円ほどで売られていました。
コスパ的には悪くないと思います。
クラムシェルでハイエンドなChromebookがほしい方は、定期的に中古ソフマップをチェックしてみてください。