どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
コスパのいいタブレットを販売する「Blackview」がフラグシップタブレット「Blackview Tab 16」を発表、Aliexpressで販売を開始しました。
「Blackview Tab 16」は、11インチ2Kディスプレイ、1080P Widevine L1対応、Smart-Kクアッドボックススピーカー、オクタコアUnisoc T616、最大14GB RAM、256GB ROM、新暗号化技術を搭載した、フラグシップモデル。
他社のハイエンドタブレットで採り入れられている、クアッドスピーカー、大容量メモリ、スタイラス対応など要素を搭載しています。
BluetoothキーボードとマウスでPCモードに入ると、Tab 16は数秒で11インチのラップトップに変化。
事前にインストールされたWPS Office Suiteを使ってウェブブラウジングやドキュメント編集することも可能になっています。
ちなみに本体のカラーは3色、重さは533g。
価格はAliexpressで3月27日まで「26,001円」となっています。
驚きなのがSIM、ペン対応、メモリ14GBで2万円台という安さ
今回は、ニュースリリース情報だけをBlackView社からいただきましたが、コスパの良さにびっくりしましたね。
SoCの性能は未知数ですが、
- メモリ最大16GB
- 2k解像度のディスプレイ
- ペン対応
- キーボードとマウスにも対応
- 顔認証に対応
と買ったら10万円近くになりそうな性能を盛り込んで、スタートセール価格とはいえ3万円以下ですからね。
中華メーカーに拒否感がない、アリエクを日頃使っている方なら今回のセールはありだと思います。
是非チェックしてみてください。
ちなみにBlackview社のタブレット自体はまともです。
Amazonでも販売中で普通に使えます。
怪しい会社ではないので安心してください。