Web サービスの使用日記です。 Amazon の読み放題サービス kindle unlimited を再開しました。 サービス開始から9月までずっと利用していましたが、読みたい本はだいたい読み切ったと感じたのもあって8月に停止していました。今月に入って子供が「本を読みたい」とリクエストがありAmazonで児童書を検索したところ、結構学研の児童書が kindle unlimited の対象になっていることに気がついたのが再開したきっかけです。
趣向が合えさえすればコスパは最強
図書館で借りるっていう手もありましたがわざわざ借りに行ってまた返しに行くものなんだかなかぁ〜と。980円なら2冊買ったと思えば元が取れると思い再加入しました。
子供のために借りたのは以下。10歳までには読みたい世界の名作シリーズ。ホームズやロビンソン・クルーソーなど定番といえる作品が読み放題にて読むことができます。ちなみに購入したら950円。
2冊でもとがとれます。他ルパンなどもあるので色々借りる予定。図書館代わりになってくれてます。
再加入してみて思ったのは、読み放題はあればああったで便利なんだなってことですw。私の場合、雑誌で言うとMONOQLOや家電批評、デジタルカメラマガジン。Mr.PCなんかが好きなんですが読み放題がない場合本屋で立ち読みしたりしちゃうんですが、これが結構時間くい虫なんですね。
KindleUnlimitedにすることで読めることで本屋で立ち読みしたり、時には購入したりといった時間とお金の支出の部分をカットできるサービスだなと実感した次第です。
趣向が合いさえすればコスパは最強ですね。これを機にまた kindle unlimited すっかり世界でしっかり使い倒したいと思います。
ちなみにですが、KindleUnlimitedを再開してみて特に強く感じた良さはというと「コンテンツに制限がないこと」ですね。
類似のdマガジンや楽天の雑誌読み放題サービスは雑誌の種類こそ多いのですが、不満なのは基本コンテンツに制限がかかっています。例えば日経や東洋経済といったビジネス雑誌系では表紙記載の特集がカットされていたり、実は連載ものしか載っていなかったりします。FlashやSPA!、プレイボーイにグラビアに至ってはきわどいものはグレーアウトですし、ヌードグラビアはもちろんカットですw
KindleUnlimitedの場合、基本カットなし!雑誌ランキングで上位に来る週刊大衆や週刊実話なんてのもフルコンテンツで購読可能w
内容の是非はともかくとして書籍に載っているコンテンツはすべて通読可能っていうのはストレスがなくていいですね。
また、数はまだまだ限られていますが漫画を全巻通読できるっていうのも魅力。
ナニワ金融道やクロカンあたりは全巻読めます。
全巻を買ったらそれだけでも1万円くらいします。それを月額980円(最初の30日間は無料)で読むことができるっていうのは、(個人の趣向に合う書籍さえあれば)コスパはとてつもなく優れたサービスであると言えるでしょう。
まだ未体験の方は、体験加入してみて気になる書籍を探してみてください!色々見つかると思いますよ!