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【レポート】DELL 新製品発表会 Inspiron 13の魅力、Intel Core Ultraの凄さにビックリ!

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

15日にDELLの「コンシューマ向け新製品発表会」に招待をいただいたので参加してきました!

展示会では以下の発表がありました。

発表会の内容

  • Inspiron 13の2024年モデルを16日から発売開始
  • MeteoLake(Intel Core Ultra)は何が進化したのか?
  • DELLの直販ストアの改善

新製品や新しいCPUの魅力をたくさん知ることが出来たので、発表会で得た情報をいち早くお届けします!

DELL 新製品発表会 レポート

どの内容もワクワクする、2024年からのパソコンの未来を垣間みられる内容でした。

発表(1)「DELL Inspiron 13」(Intel Core Ultra7 最速で搭載)を15日から発売開始

実際の説明の順番とは前後しますが、新製品として発表されたのがInspiron 13(インスパイロン13)です。

Inspiron 13は、デルの個人向けパソコンの中でも、日常使いに適したモデルです。

Webブラウジングや動画視聴などに十分なスペックを備えています。シンプルでスタイリッシュなデザインを採用し、初めてパソコンを購入する人にも選びやすい製品が揃っています。

16インチから13インチまでがラインナップされていますが、今回新しく発売となったのは13インチモデルです。

特徴はなんといってもCPUで、12月14日に発表になったばかりの「Intel Core Ultra」プロセッサーを搭載。

日本国内最速での搭載モデルとなりました。

主な特徴は以下の通り。
メモリは16GBで、NPUIによるAI機能と搭載、Inpironでは初のMILスペックにも対応しました。
ポートもThunderbolt4が2本、HDMI、USB-Aあり、指紋認証も搭載ととなっています。

発表会であったスライド

シリーズの由来のとおり日常使いしやすに仕上がっているのが印象的でしたね。

ちなみに、価格はIntel Ultra 5モデルが147,000円、Ultra 7モデルが167,000円。

販売チャネルは「Dell.com」「量販店」となっています。

DELLの直販サイトですでに発売開始

実際に「販売サイト」を覗いたところ、発表会のときにはすでに発売されていました。

実際に注文できるのがすごいですね!
本当にスピーディ。

Intel Core Ultra 7も選択可能でした。

会場に実際に展示されていたのが以下。
スタイリッシュで気軽に使えるデザインに仕上がっていましたね。

発売前のモデルを展示

ちなみに以下が2023年のモデル。

比べてみると外観は変化していない感じではありましたね。

Inspiron13の2023年モデル

タスクマネージャーの表示でも「NPU」が新しく追加。
表記に新しさを感じました。

NPUの表示が目新しい

 

 

発表(2)IntelによるMeteor Lake(Intel Core Ultra)の進化 徹底解説

DELL Inspiron 13の説明の後にあったのが、インテルの技術本部 部長「安生氏」によるCPUアーキテクチャの解説です。

Meteor Lakeの進化ポイントをわかりやすく解説頂きました。

インテルの技術本部 部長「安生氏」によるMeteoLakeのアーキテクチャ解説

進化点➀タイル設計を全面的に見直し

最初にあったのが、Intel Core Ultraプロセッサーの進化ポイントについてです。

一番のポイントは「インテルのクライアントSocアーキテクチャにおける40年間で最大の転換」であるということ。

AppleでいうところのIntel→M1プロセッサの切替以上の変更があり、ゼロベースから設計(タイルアーキテクチャ)を見直し、性能強化をはかったとのことでした。

具体的には、CPU上、以下のタイルが離れていたり、旧来の配置をそのまま使っていたりで不効率な面もあった。
そこから配置を全面的に見直し、これまでのCPUの延長線では「新しいCPU」として作り直したそうです。

  • グラフィックス・タイル:3D性能に最適化
  • SoCタイル:電力消費に最適化
  • コンピューティングタイル:CPU性能が必要な処理に最適化

タイル・アーキテクチャを全面的に見直し

進化点➁省電力E-Core、NPU(AI)、Intel Arc GPU初搭載、様々な点が進化

結果として、以下のような進化を実現したとのことでした。

  • New P-core & E-core マイクロアーキテクチャー
  • 最新の PCIe Gen5 接続
  • 初の Intel 4 プロセス技術
  • 業界最先端 Wi-Fi 6E & Wi-Fi 7 対応
  • 業界トップレベルの FOVEROS 3D パッケージング技術
  • New インテル® Arc グラフィックス
  • New 最新メディア&ディスプレイ標準仕様
  • New 低電力アイランド E-cores
  • 初のNPU AI エンジン内蔵
  • 初の3D パフォーマンス・ハイブリッド・ アーキテクチャー
  • 業界最先端の Thunderbolt™ 4 テクノロジー

進化点の中でまずあったのが「New P-core & E-core マイクロアーキテクチャー」についてです。

第13世代までに主力のP-Core、E-Coreに分かれていたものの、演算不可の小さいワークロードであってもコンピューティングタイルが起動してしまい、電力を本来よりも必要以上に消費してしまう問題がありました。

動画再生でもE-CoreだけどCPU性能に最適化したコンピューティングタイルを使ってしまっていた。

Intel Core Ultraでは新たに「低電力E-Core」を省電力に最適化した「SoCタイル」に実装。

動画再生、たとえばYouTubeやNetflixを見るときは、SoCの「低電力E-Core」を使うようにする。
そうすることで長い稼働時間を確保も可能になるそうです。

この辺はアプリの設計次第なのでしょうが、ユーザーとしてはメリットがありそうな進化ですね。

省電力E-Coreの他に、SoCタイルについての説明がありました。

まずあったのがAIを搭載したNPUについて

スマホと同じようにパソコンにもAIが搭載されることで、今ではブラウザでオンライン越しに使っているAIチャットや画像生成もローカルで処理できるようになるとのことです。

発表会では実際に画像編集ソフト「GIMP」でAI生成による画像作成デモがあったのですが、これがなかなか強力でした。

Inspiron13の第13世代のIntelでは30秒かかっていたところを14秒で処理を完了させていました。

NPU搭載のコンセプトは「AIをどこでも使う」というところ。

現在は「ブラウザからのCloud」がメインですが、今後は「Cloud+Client(パソコン)+Edge(NPU)」になっていくだろうと。

AIをパソコンに内蔵することで、パソコンだけネットに繋がなくても、たとえばオーディオの音質をあげたり、ストリーミングの画質を上げる、ウェブカメラの背景をぼかすといった事が可能になります。

NPUによってAI処理がパソコン側でも実行可能になる

パソコン内蔵になることで、チャットや画像生成意外にも色々な用途で使える

これからのパソコンは「CPU」「GPU」「NPU」による新たなAI PCの時代になっていくとのことでした。

AI搭載が契機になってパソコンも新しい時代に突入

インテルの技術本部 部長「安生氏」の話を聞き、実際のデモをみて「NPU搭載」のメリットを強く感じましたね。

今回のCPUの進化はただの性能向上ではない。
パソコンのインターフェースにAIが組み込まれること『「使い方自体が変わっていくのではないか?』と感じました。

今後は書いている文章を右のバーでAIが校正したり、音声入力した文字からまとめを作ってくれるみたいなことをブラウザやネットがなくてもできるかもしれません。
パソコンをこれから買うなら『「NPU」を搭載したモデルでいいよな』と率直に思いましたね。

楽しみすぎます。

ちなみに「Intel Core Ultra 7」を搭載したモデルは、ビックカメラで先行展示が始まっています。

一日でも早く使ってみたい方はぜひ行ってみてください!

発表(3)DELL直販サイトがリニューアル

Inspiron 13も売っている直販サイト「Dell.com」のリニューアルについても発表がありました。

「製品を探しやすく」を第一のモットーとして見やすさを改善したとのことでした。

パソコンメーカーの直販サイトだと、個人と法人のページが完全に分かれていて、

「企業でも個人向けを買いたいのに製品が選べない」
「SOHOで法人向けモデルを買おうとしても電話注文だったりする」

など、必ずしも探しやすくなっていないのが課題とDELLさんは認識されていたそうで。

なので個人や法人の製品を横断的に検索できるようにリニューアル、種類を問わず探せるようにしたとのことでした。

実際に訪れてみましたが、本当に見やすくなっていました。

法人向けと個人向けを同時に選べるようになっていたりして、本当にニーズに合ったパソコン探しできるのはありがたいです。

納期でソートできるのもナイス。

今回のリニューアルは「探しやすさ」が本当にましていなると思いました。

 

まとめ:Inspiron13はいち早く未来を体感できるパソコン

以上、DELLの「コンシューマ向け新製品発表会」のレポートでした!

2時間ばかりでしたが、「Intel Core Ultra」のすごさを「これまでか!」というくらいに実感できた素晴らしいイベントでした。

AIが搭載されることによる恩恵はこれから計り知れない物になりそうです。
パソコンの未来を感じられる一夜になりました。
※パソコン選びはCPUとGPUに加えて「NPU」も考慮することになってきそう

そしてInspiron 13はそんな未来を感じるのに、必要充分なパソコンだと思います。

繰り返しになりますが、生成AIでの画像作成は爆速で衝撃でした。

間違いなく未来を感じられるパソコンです。

新しいモノが好きな方は、ぜひサイトをチェックしてみてください!

 

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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