どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
Sペン付き、デジタルノートができるスマホ「Galaxy S24 Ultra」の国内発売が正式にアナウンスされました!
S24 Ultraは3モデル、価格は18万円台から!
S24 UltraのSIMフリーモデルについては、3モデル構成となりました。
価格 | ストレージ/メモリ | カラー |
189,700円 | 256GB/12GB | チタニウムグレー チタニウムブラック チタニウムバイオレット |
204,100円 | 512GB/12GB | チタニウムブラック |
233,000円 | 1TB/12GB | チタニウムブラック |
バリエーションが豊かになりましたね。
松竹梅の3モデルをラインアップ。
S23 Ultra一番上のモデルしかなく買いづらかったですが、今回は20万円以下からスタートと買いやすさがアップしました。
安いからと言ってスペックが落ちているわけではなく、差があるのはストレージ容量だけ。
メモリは一緒なので、動画は撮らない写真だけであれば256GB、ゲームも動画も欲張りたいから1TBがいいと好みに応じて選べるのはナイスです。
悩ましいのはカラーリングでしょうか。
大容量モデルはブラックオンリーになっています。
スマホのカラーにもこだわって256GBにするのか、大容量重視でカラーは妥協するのかなやみどころにはなりそうです。
どの色もカッコいいですが、バイオレットは何か雰囲気がいいですよね。
ちなみに1TBの価格は絶対的に高いと思うかも知れませんが、実は安いです。
同じストレージ、メモリで2万円安くなりました。
- S23 Ultra:253,440円
- S24 Ultra:233,000円
円安貴重のご時世、敢えて値下げしてきたSamsungには拍手をして讃えたいです。
コストパフォーマンスはかなり良いと思います。
発売は11日、3日現在は5月中旬発送
なお、嬉しいのが発売日です。
なんとキャリア版と同日の4月11日となりました。
S23 Ultraの場合はキャリアでの発売の数ヶ月後。
今回は一気に早まって初めて同日の発売となりました。
PhoneやPixelと同じような展開になってくれたのはありがたい限りです。
※Samsungの日本への本気を見た気がします。
ただ、人気なのか「3日22時」時点で5月中旬発送となっていました。
初期ロットは捌けたようです。
これから購入する方はゴールデンウィーク狙い、早く欲しい方はキャリアで「機種のみ購入」作戦でいくのが良いと思います。
Galaxy原宿には3月から展示済みでじっくり触りましたが、本当にハイエンドで使っていて快適なことこの上ナシなスマホでした。
フラットになったディスプレイがとにかく良かったですね。
Galaxy AIにも対応していますし、ハイエンドなスマホが欲しい方はぜひチェックしてみてください!