どうもガジェット大好きタケイ(@pcefancom)です。
スマートウォッチの雄、ファーウェイが新しいスマートウォッチ
「HUAWEI WATCH GT 3 SE」
の発売を発表しました!
ベゼル46mm丸型のスマートウォッチながら重さ35.6グラム、厚さ11mmを実現した「薄型・軽量」のスマートウォッチです。
カラーはグラファイトブラック、ワイルドネスグリーンの2色で、価格は2万7280円となっています。
発売は18日(金)、すでに予約はスタート。
アマゾンでは24,800円、1300円オフクーポンが配布中です。
今回、製品発表会に参加してきました。
発表のスライドから製品の特徴を紹介します。
GT3 SE 「Pro」「無印」に続く新シリーズ、軽さが特徴
今回発表された「HUAWEI WATCH GT 3 SE」は、すでに「HUAWEI WATCH GT 3」「HUAWEI WATCH GT 3 Pro」とリリースされてきた、「HUAWEI WATCH GT 3シリーズ」の新ラインアップです。
SEと聞くと「廉価版」をイメージしますが、さにあらず。
単純に安いだけではなく、Proに比べてより軽量・薄くなっており
「カジュアルビジネス」
という位置づけになっています。
特徴は、軽さで35.6gでGTシリーズでは最軽量。
画面サイズは一緒ながらProから比べると
「30%の軽量化」
を果たしているとのことです。
GT3 SE GPSは5つ搭載、100を超えるワークアウトモード
また特徴的なのがSE(セカンドエディション)だからといって、決して低機能ではないこと。
- 14日間使えるバッテリー
- 5種の衛星システム対応による正確なGPS測位
- 登山などで来た道を記録するルートバック機能
- 豊富なワークアウト機能
- 睡眠の質を「TruSleep 3.0 睡眠モニタリング」
- Bluetoothによる通話
など、といった機能は、上位モデルと同様になっています。
スライドにはありませんでしたが、中のSoCについてはProモデルと一緒のものを搭載、動作のスムーズさもProモデルと一緒です。
またワークアウトも100を超えるモードが備わっており、これからのウィンタースポーツについてのモードも多数搭載。
Proモデルと同様の使い勝手を実現しています。
ココがポイント
- GT 3 SEをリリース
- SEはビジネスカジュアル向け
- 特徴は軽い、これまでのシリーズより軽い
- カラーは2色
- 本体35.6グラム
- 46mmでは最軽量
- バッテリーは14日間
- 14日間通常使用
- Qiワイヤレス充電に対応、リバースチャージにも対応
- 健康管理機能もある
- GPSは5つ、シングルバンド
- ルートバック機能もついている
- 気圧の変化を知らせる、悪天候アラートもついている
- ランニング能力指数 同年代のどれ位の速度なのかをスコア化
- 睡眠のTru Sleepがバージョンアップ、より高精度に計測可能
- いびきや寝言も記録できる
- 健康活動についてリマインドができる Healthy Living機能
- 音声通話もついている
グラファイトブラック、ワイルドネスグリーンの2色、価格は2万7280円
製品についてはグラファイトブラック、ワイルドネスグリーンの2色が発売。
価格は2万7280円で販売ルートは、
- HUAWEI STORE
- Amazon
- 各家電量販店
となっています。
販売開始には18日(金)から。各ストアで予約受付中です。
ちなみに、HUAWEI STOREでは予約割引で2500円オフになっていました。
Amazonも24,000円前後。
のっけから安くなっているので、コスパのいいスマートウォッチを探している方はチェックしてみてください!