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バックボーンワンレビュー|遅延なし!スマホでXbox、PS5、Steam、Geforce Nowが遊べるスマホコントローラー

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

今回はスマホでXbox、PS5、Steam、Geforce Nowが遊べるゲームパッド「バックボーンワン(Backbone One)」をレビューします!

  • スマホに直接繋ぐタイプのコントローラー
  • PlayStation 5の公式ライセンスを取得、リモートプレイに完全対応
  • クラウドゲーミング(Xbox、Geforce Now)に対応
  • タイプはUSB-C、Lightning版の2つ
  • USB接続、遅延なしでプレイ可能

クーポンあり

  • 割引額 : 3,000円OFF
  • 期間 : 2024/7/19(金) ~ 2024/8/18(日)
  • クーポンコード : BB-3000

 

レビューにあたってソースネクスト様に機材をお借りしていますが、評価には影響しません

バックボーンワン(Backbone One)とは

バックボーンワン(Backbone One)」は、スマートフォンを本格的なゲーム機に変身させる革新的なモバイルゲームコントローラーです。

スマホに直接接続し、App StoreやApple Arcade、Xbox Game Pass Ultimateなどの幅広いゲームやサービスに対応しています。
折りたたみ式の軽量デザインで携帯性に優れ、低遅延接続により快適なゲームプレイを実現。
PlayStation 5との互換性も備え、クラウドゲーミングにも対応しているため、場所を選ばずにXbox、PS5、パソコンのゲームを遊べます。

USB-CとLightning版の2タイプがあり、専用アプリを通じてゲームの録画や編集、共有も簡単に行えます。

名前はOneですが実は2代目で、前モデルからホールド感がアップするなど改善されました。

第2世代では、USB-C接続が追加され、最新のiPhone 15シリーズやAndroidデバイスにも対応しています。

バックボーンワン(Backbone One)初代、第2世代のスペック比較

スペック Backbone One (第1世代) Backbone One (第2世代)
93.9 mm (3.70 inches) 93.9 mm (3.70 inches)
横 (折りたたみ時) 176.2 mm (6.94 inches) 176.2 mm (6.94 inches)
横 (展開時) 257.6 mm (10.14 inches) 257.6 mm (10.14 inches)
厚さ 32.6 mm (1.28 inches) 32.6 mm (1.28 inches)
重さ 138 g (4.87 ounces) 138 g (4.87 ounces)
接続タイプ Lightning (iPhone用) Lightning (iPhone用), USB-C (iPhone 15, Android用)
対応デバイス iPhone 6S以降 iPhone 6S以降, iPhone 15シリーズ, Android
対応サービス Apple Arcade, Xbox Game Pass, PlayStation Remote Play, GeForce NOW Apple Arcade, Xbox Game Pass, PlayStation Remote Play, GeForce NOW, Amazon Luna
追加機能 3.5mmオーディオジャック, パススルー充電 マグネット式アダプタ, 方向パッドの形状変更
カラー ブラック ブラック, PlayStation Edition (ホワイト)

スマホに直接繋ぐタイプのコントローラー

キャリングケースもあります。

バックボーンワン(Backbone One)」の最大の特徴は、スマートフォンに直接接続する一体型デザインです。

従来の無線コントローラーとは異なり、スマホを挟み込むように装着することで、携帯ゲーム機のような一体感のある操作が可能になります。
この設計によりセットアップが非常に簡単で、外出先でもすぐにゲームを始められます。

直接接続方式により、バッテリー寿命の維持と入力遅延の短縮を実現し。

充電不要で長時間のゲームプレイが楽しめます。

PlayStation 5の公式ライセンスを取得、リモートプレイに完全対応

バックボーンワン(Backbone One)」は、PlayStation 5の公式ライセンスを取得しており、PS5のリモートプレイに完全対応しています。

また、PS5のコントローラーと同じボタン配置や操作感覚でゲームを楽しむことができます。

PS5のゲームをスマートフォンでストリーミングプレイする際も、違和感なくプレイできるため、外出先でもPS5ゲームを快適にプレイできます。

また、一部のゲームではPS5コントローラー特有の機能も利用可能で、ホーム環境に近い操作感を実現しています。

クラウドゲーミング(Xbox、Geforce Now)に対応

 

バックボーンワン(Backbone One)」は、Xbox Game PassやGeForce NOWなどの主要なクラウドゲーミングサービスに対応しています。

高性能なゲーミングPCやコンソールを持ち運ぶことなく、スマートフォン一台で最新のAAA級ゲームを楽しむことができます。
Xbox Game Passを利用すれば、100以上の高品質なゲームタイトルにアクセスでき、MinecraftやForza Horizon 5などの人気ゲームをモバイルで体験できます。

GeForce NOWを使用すれば、PCゲームをストリーミングでプレイすることも可能です。

タイプはUSB-C、Lightning版の2つ

バックボーンワン(Backbone One)」は、USB-C版とLightning版の2つのタイプが用意されています。

USB-C版は最新のAndroidスマートフォンやiPhone 15シリーズに対応、一方、Lightning版は従来のiPhoneモデル(iPhone 14以前)に対応しており、多くのiPhoneユーザーにとって便利な選択肢となっています。

ちなみに両バージョンとも同様の機能と性能を備えており、ユーザーは自身のデバイスに合わせて適切なモデルを選択できます。

Lightning版

USB-C版

USB接続、遅延なしでプレイ可能

バックボーンワン(Backbone One)」の大きな特徴の一つは、USB接続による低遅延プレイです。

無線接続とは異なり、直接的な有線接続により、入力遅延を最小限に抑えることができます。これにより、アクションゲームや格闘ゲームなど、瞬時の反応が求められるゲームでも快適にプレイすることが可能です。

また、USB接続はバッテリー消費を抑える効果もあり、長時間のゲームプレイでもスマートフォンのバッテリー持続時間を延ばすことができます。

さらに、接続と同時に使用可能になるため、セットアップの手間がなく、すぐにゲームを開始できる利便性も備えています。

バックボーンワン(Backbone One)の良かった点(メリット)

記事を書くにあたって、一週間みっちりiPhone XSと「バックボーンワン(Backbone One)」を繋いでXboxとGefoce Nowのゲームをプレイしてみました。

実際に良かった(メリット)と感じた点は以下のとおりです。

ココがおすすめ

  1. スマホとの接続も安定している
  2. 専用アプリのランチャーからゲームの起動がしやすい
  3. RPG、アクションなら問題無しくらいに遅延が少ない
  4. コントローラー経由でスマホ充電OK
  5. Xbox Cloud Gaming、Geforce Nowにも対応している

(1)スマホとの接続が安定している

まずは接続性についてですね。

Bluetooth接続のコントローラーだと、長時間プレイするといきなり切れる、スマホとなぜか繋がらないとか不安定になることもありますが、「バックボーンワン(Backbone One)」ば直接つなぐので、いきなり切れることがありませんでした。

また、ケースで挟むだけではなく端子にはめ込む形なので、一体型ゲーム機のようにガッチリホールドしてくれます。

論理的にも物理的にも安定しているのはものすごくメリットだと思います。

(2)専用アプリのランチャーからゲームの起動がしやすい

専用アプリが使いやすいのもメリットですね。

対応している各プラットフォームのゲームを迷うことなく起動出来ます。

あらかじめ、専用アプリのインストールと登録は必要ですが、初期設定をしたあとはスマホを繋いだらすぐゲームを始められる点は良かったです。

ちなみにアプリは以下のリンクからインストール出来ます。

(3)RPG、アクションなら問題無しくらいに遅延が少ない

実際にゲームをプレイしていて遅延が少ないのにも驚きました。

もちろん回線次第なところはありますが、それでもBluetoothコントローラーに比べると明らかに遅延は少なかったです。

以下は実際にGeforce Nowでオクトパストラベラーをプレイしてみたところ。

モバイル回線でも違和感なく遊べました。

(4)コントローラー経由でスマホ充電OK

充電端子付き、コントローラー経由でスマホ充電OK

地味に便利だなと思ったのが、コントローラー経由で充電ができること。

Bluetoothコントローラーだと充電端子がふさがれて、充電しながら遊べない。
2時間したらスマホのバッテリーが切れて終了、なんてこともあります。

バックボーンワン(Backbone One)」なら端子にケーブルをさせばコントローラー経由でスマホ充電を行えるので、長時間プレイも全然問題ありませんでした。

(5)Xbox Cloud Gaming、Geforce Nowにも対応している

何より尊いと思ったのが、対応しているプラットフォームが多いことですね。

プレステ5やXboxだけではなくて「Geforce Now」に対応しているのはすごくポイントが高かったです。
バルダーズ・ゲート3などもゲームもスマホで遊べてしまうのはちょっと感動でした。

今度、長距離移動がある際は、ウィッチャー3を遊びまくろうと思っています。

バックボーンの注意点(デメリット)

実際に使ってみて、ここは注意だなと感じた点も紹介します。

ココに注意

  1. 有線接続が無料で使えるのは最初の一年間のみ
  2. 専用ケースは買ったほうが良い

(1)有線接続が無料で使えるのは1年間

バックボーンワン(Backbone One)」は、端子にケーブルを接続、iPadなどのタブレット用のコントローラーとしても使えます。

有線接続でパソコンやタブレットでも利用可能

ただ、注意が必要なのは有線接続は基本有料だということです。

ユーザ登録して1年間は無料で使えますが、それ以降は課金しないと使えなくなります。

スマホ以外で利用する方は注意してください。

  • FAQ
    iPadで使用できるか?【Backbone One】
  • 回答
    通常は利用できません

例外としてBackbone+サブスクリプション(有料)を契約している場合は、「あらゆる画面でプレイ」機能を使って使用することができます。USB-C付きのiPadで、Backbone+サブスクリプション(有料)の「あらゆる画面でプレイ」機能を利用することで、対応しているiPad、Mac、PCで有線接続を使用してBackboneでプレイすることができます。

Backbone本体を新規にご購入された方には、Backbone+サブスクリプションの1年間無料のトライアル特典がついています。

(2)専用ケースは買ったほうが良い

あとは専用ケースは買った方が良いです。

スティックの突起がそれなりにあるので、ケース無しで持ち運ぶと、カバンの中でガチャガチャしますし、紐などに引っかかって壊れてしまう可能性があります。
ケース無しで持ち運ぶのは怖かったので家で遊んでいました。

実際に買うとなったら、ケースもセットで買うと思います。

バックボーンワン(BackBone One)がおすすめのユーザ

実際に使ってみて以下のような方にオススメと感じました。

こんな方におすすめ

  • Xbox、PS5でリモートプレイをしている、してみたい
  • GeforceNowをコントローラーでプレイしたい
  • Bluetoothコントローラーの接続性に不満

パソコンやプレイステーション5のゲームをすでにプレイしている人向けではありますね。

バックボーンワン(Backbone One)」の価値はリモートプレイ、クラウドゲーミングを快適にできるところに価値があるので、リモートでのゲームプレイに理解がある人に向いています。

価格も19,800円とコントローラーのなかでは最高価格の部類なので、余計に理解がある方が良いと思います。

あとはスマホでゲームをしているけど、Bluetoothコントローラーの接続性に不満がある方ですね。

直接接続なので本当に切れません。
つなげたら即認識してくれます。

接続の安定性重視の方も満足できると思いました。

バックボーンワン(BackBone One)を安く買う方法

バックボーンワン(Backbone One)」は、Amazonとソースネクストで販売しています。

AmazonはBackbone社が直接販売していますが、二世代目からソースネクストが代理店となり販売をスタートしました。

3千円オフクーポンあり!ソースネクストなら16,800円で購入可能

購入ですが、当面はソースネクストがオススメです。

Amazonでは定価の19,800円ですが、ソースネクストでは以下のクーポンを使うことで19,800円→16,800円で購入出来ます。

クーポンあり

  • 割引額 : 3,000円OFF
  • 期間 : 2024/7/19(金) ~ 2024/8/18(日)
  • クーポンコード : BB-3000

 

Amazonの販売ページはこちらです。

バックボーンワン(BackBone One)レビューまとめ|スマホでPCゲームが遊べるコントローラー

以上、「バックボーンワン(Backbone One)」のレビューでした!

製品体験会、一週間遊んだばかりですが、本当に出来のいいスマホコントローラーでした。
単にスマホゲームだけではなくて、パソコンゲームプラットフォームに対応しているのが良いですね。

いつでもどこでもパソコンゲームを遊びたい、「ASUS ROG ALLY X」のようなモバイルゲーミングPCよりも手軽に遊びたいという方にピッタリのガジェットだと思います。

パソコンゲームをスマホで遊びたい方は是非チェックしてみてください!

クーポンあり

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  • クーポンコード : BB-3000

 

 

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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