今日はなぜかChromebookの話題に関するポストが3本メディアから配信されていましたので、記事を紹介しておきます。
なんと、HPが「デタッチャブル型Chromebook」を米国で発売そるそうです!
2018年4月に取り上げられたChromebook関連の記事
HPがタブレットにもなる「HP Chromebook x2」を600ドルで発売
急に飛んできたうれしいニュースです。
違いはキーボードがついてキーボード側にスタイラスを収納可能なこと。
スペックも上々。欲しくなりましたね。
HP、タブレットにもなる「HP Chromebook x2」を600ドルで発売へ - ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/10/news072.html主なスペックは、ディスプレイは12.3インチ(2560×1440ピクセル)、プロセッサはIntelの第7世代Core m3-7Y30、メモリは4GB、ストレージは32GBのeMMC、カメラは1300万画素と500万画素、ポートはUSB 3.0×2とType-C×1。バッテリー持続時間は約10時間。サイズは292.1×211.33×8.38ミリ、重さは1390グラム(キーボード部分を外したタブレットモードでは735グラム)。
火花を散る「iPad対Chromebook」、ウチの子供の学校はどっちも使う派
マイナビニュースの翻訳記事です。iPadとChromebookのどちらを学校で使っているか?というお話です。
低学年だとキーボードの利用は辛いため、iPadを使っているとのこと。
ただ、キーボードレスは教える側の負担も大きく、コンテンツの作成にはキーボードは必要。
現状はどっちも使っているということです。年齢で求められるデバイスも違うのはいわれてみれば当然ですね。
今回のChromebookのタブレット化もこのような声を反映したものなのでしょう。
iPadよりもCMCに組み込めるならChromeタブレットとなるところは多そうです。
シリコンバレー101(751) 火花を散る「iPad対Chromebook」、ウチの子供の学校はどっちも使う派 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/svalley-751/ウチの子供の学校はiPadとChromebookを採用している。理由はどちらも必要だからだ。K-12と呼ばれる米国で無料で教育を受けられる教育期間は、幼稚園(1年間)から小学校、中学校、高校の13年間である。幼稚園や小学校の低学年だとキーボードは使えない。だから、そうした年齢層で授業にデジタルデバイスを用いるならタブレットになる。
パソコンはChromebookだけで用が足りるか?
Chromebookの人気の高まりをうけてのChromebook解説記事です。
格安WindowsPCと比べてどのあたりにありがたみがあるのか?
を考察しています。
ギズモードなどのうんこ記事よりもよっぼどためになります。
C302CAを進めているところにわかっている感がでてますね(笑)
Chromebookとはなんぞや?を知りたい方にオススメ。
パソコンはChromebookだけで用が足りるか?(前) - パソコンはChromebookだけで用が足りるか?:Computerworld
http://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/17/040300127/040300001/「Chromebook」の人気はここ数年で着実に上がっている。価格の安さとOSのシンプルさから、若い世代にとっては魅力的な選択肢だ。いや、古い世代にとっても魅力的である。だが、毎日使うメインのパソコンをChromebookだけで済ませることは本当に可能なのだろうか。Windowsの低価格ノートパソコンよりも、ありがたみが大きいのだろうか。そのあたりをQ&A形式で見ていくことにしよう。