Chromebookノウハウです。
「Android版Kindleアプリ」の接続先がAmazon.comになってしまう場合の対処方法
について紹介します。
12月にラスベガスで購入したHPの「Chromebook x360 14」、OSの言語設定を初期設定(英語)のまま使っていました。
そこからKindleアプリを使って電子書籍を読もうとしたら接続先が「Amazon.com」になっていました。
どうすればAmazon.co.jpにつなげるのか?
対処方法を紹介します。
Android版Kindleアプリの接続先がAmazon.comになってしまう場合の対処方法
Kindleの国判定はOSの言語設定によっている
対処方法は以下です。
・Kindleアプリをアンインストール
・OSの言語設定を日本語にする
・Chromebookを再起動
・Kindleアプリを再インストール
・Amazon.co.jpで利用しているメールアドレスでログイン
以上の手続きでOKです。
日米Amazonのメールアドレスを同じにしている場合の対処方法
ただし、Amazon.comとAmacon.co.jpのメールアドレスを同一にしている場合、注意が必要です。
・電話番号でログインする
必要があります。
複数のAmazonサイトの登録アドレスを同一にしているとキャッシュが残っているのか、
OSの言語設定を日本語に設定してアプリの再インストールをしてもAmazon.comにつながってしまいます。
結局、電話番号ログインをしたらAmazon.co.jpにつながるようになりました。
Amacon.com、Amazon.co.jp同一のメールアドレスでログインをすると表記は日本語でも、、、
接続先がAmazon.comになってしまいます。本が全部英語w
初めてインストールするとき言語設定が日本語ならこんな現象は起きないんですけどね。
Amacon.comとAmacon.co.jpのメールアドレスは分けたほうが吉
英語になってしまったか?ですが、
・言語設定が英語の状態でKindleアプリをインストールした
・KindleアプリはOSの言語設定から接続するサイトをAmazon.comと理解した(接続IPが日本でも関係なし)
のが原因のようです。
Amazon.comとAmacon.co.jpのログイン用のメールアドレスを一緒にしていたのも一因にありますね。
もしかしたらAmacon.comを優先してアカウント確認する仕様なのかもしれません。
私と同じように、
・Amacon.com、e-bay、BestbuyなどアメリカでChromebookを購入している
・言語設定を英語のままにしている
ようなら、OSの言語設定を日本語にしてm電話番号ログインを試してみてください\(^o^)/
あとはなにより
Amacon.comとAmacon.co.jpのメールアドレスは分けたほうがいい
ということですね。
一緒のアドレスを使うのはいたずらに混乱をきたしちゃいます。皆様もご注意ください。
ともあれこれで以下のChromebook会報誌をHPのChromebook x360で読めるようになりました!
楽しみたいと思います(^o^)