最近ご無沙汰なレッツノートです、裏ではしっかり使っています。2019年春モデルがパナソニックから発表になっていたのでメモしておきます。レッツノートの代名詞的な機種「12.1ディスプレイ搭載」のシリーズで「SV8」が1月25日に発売になります。目新しい機能は「モダンスタンバイ機能」ですね。
Windowsでモバイルパソコンを使うならやっぱりレッツノート
今回、新しく搭載された「モダンスタンバイ」がどういう機能かというと、PCをスリープ状態にしてもバックグラウンドで無線LANなどに接続し続ける機能で、Windows 8.1では「Instant Go」と呼ばれていた機能です。かつてレッツノートでも対応していた機種はあったのですが、SVシリーズは対応していませんでした。LTE搭載機種であれば、パソコンの蓋を閉じた状態にしておいても開いた瞬間に最新の通知が来ている状態になるということです。
薄型のバッテリー持ち時間が10時間なパソコンで搭載されても困ってしまいますが、21時間もつレッツノートなら実用的な機能になりそうです。
今回のモデルで一番スタンダードなのは
ノートパソコン(i7、ブラック、SSD512、LTE対応、ブルーレイディスクドライブ、Office2019搭載モデル) CF-SV8DFNQR
でしょうね。ストレージ512GB、メモリ8GB、LTE搭載対応、ブルーレイってことで。
長く使うつもりならメモリが「16GB」搭載されている
ノートパソコン(i5、シルバー、SSD256、メインメモリー16GB、LTE対応、スーパーマルチドライブ、Office2019搭載モデル) CF-SV8CFBQR
かなと。
お値段は250,000円前後と相変わらず高いですが(最近はマイクロソフト、アップルも同じくらいですけどね)、12.1型のノートパソコンで重さが900グラム台というのはレッツノートならではです。
一家に1台あってもいいかなとは思います。今月は「全機種10,000円引き」かつ型落ち機種は更に値引き中なので、購入するには良いタイミングです。>新機種が発売する3週間前は公式サイトで底値を記録する時期。