9月28日に発注して、納期が遅れまくっていた
『Lenovo Chromebook 500e』
が11月9日に納品されました。。。!
早速、土日で使ってみましたので、そこで感じたリアルな感想を紹介します😄
ポイント
- 触り心地
- 使い勝手についての印象
Chromebookの最新機能を余すところなく味わえる低価格モデル
触り心地は他社製「11.6インチChromebook」とそっくり
まずは外観から。第一印象としては
「ASUS Chromebook Flip C214MA」にそっくり!
というところです。
いい意味でしっかりした作りになっています。
特徴
- 天板はマット加工されていて滑りにくくなっている
- 本体の縁はゴムで保護されていて落としても安心できる作りになっている
- 分厚さはあるけどフットプリントも短く電車でも使えるかたちになっている
各社が出している「11.6インチ+MILスペック準拠」のChromebookとまるで一緒と感じました。
(Googleから設計書のリファレンスでも出ているか?というくらいそっくりです)
目新しさはありませんが、こなれているというか。
モバイルするには問題のない機種といえるでしょう。
使い勝手:MILスペック準拠は安心感が高い
個人所有ではMILスペック準拠のものは初めてなのですが、「気持ちの部分」で安心できていいですね。
水をこぼしても「排水機構がある」あるので安心です。またゴムバンパーがあるおかげで「落としてもテーブルから大丈夫」と思えます。いざなにかがあって大丈夫という安心感はすごく高いです。。
おかげで子供にも気軽に貸すことができました(笑)
使い勝手:ペン入力は快適「Squid」アプリは筆圧検知、パームリジェクションに対応
楽しみだった本体内蔵型ペン入力。これは期待通りでした。
これまでiPad、C213MAやPixelbookやペンを使っていたのですが、いずれも使わなくなりました。
ペンを使いたいときってとっさにメモをしたり、キャプチャをしたいときくらいなのですが、
別収納だと出すのが面倒になってしまって結局使わなくなってしまうんですよね。
これがGalaxyNoteしかり、本体についているとさっと出して使えるので使うようになります。
500eも本体右下についているので取り出しやすいです。
これは使い続けられるだろうなと感じてます。
また、実際のペン入力も快適でした。OSが進化しているのか追従性もPixelbook+Pixelbookペン並みにいいです。
「Squid」アプリを使えば、筆圧検知もしてくれますし、パームリジェクションつかえます。十分実用的でした。
以上が、2日使ってみて感じた『Lenovo Chromebook 500e』の触り心地と使い勝手についての第一印象でした!
待ちに待ちましたが、キャンセルしなくてよかったなと思っています(笑)
1台でオールマイティーに使えるので、カバンに1台しかガジェットは入れたくないというときに重宝しそうです(^o^)
2週間くらい使ってみて改めてしっかりとレビューをあげますので、時間があったら、ぜひ読んでくださいね!
2018年版もLenovoの公式サイトで販売中(在庫限り)
納期も部品が落ち着いたのか?
「最短 1-2 営業日程度(ご決済日起算)で出荷予定」
となっています。
もう購入してから二ヶ月待つことはなさそう(笑)
定価こそ「63,800円」ですが、常時クーポンコードが配布されており、
「40,000〜30,000円前後」
で購入できるようになっています。
クラムシェル、タブレットとして、2カメラ、ペン入力、耐水対応のキーボードなど
「Chromebookに搭載されている機能をすべて味わえる端末としては最安」
なので、
オールインワン的なChromebookがほしい
というかたはぜひ検討してみてください!