どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefanom)です。
今回は「Galaxy Chromebook」「Pixelbook」を使いながら充電できる「USB Type-Cアダプタ」を紹介します!
Chromebookのいいところは、基本的にUSB Type-Cでの充電に対応していること。
スマホ用のアダプタと併用できるので荷物が減らせます。
ただ、面倒くさいのがアダプタの出力。無駄に安いものだと低出力となり、充電に時間がかかる場合があります。
そこで今回は、実際に購入、充電OKだったアダプタを紹介します!
記事のポイント
- Chromebookを使いながら充電できる出力は?
- オススメのType-Cアダプタを紹介
USB Type-Cのアダプタは「45W以上」がオススメ!
2017年以降に発売されたChromebookは「USB Type-C(PowerDelivery)」を搭載しており、USB型のアダプターやモバイルバッテリーで充電が可能です。
ただ、出力によって出来ないモノもあります。
Chromebookを使いながら充電できる出力は?
どのくらい出力があれば充分なのか?ですが「45W」あれば問題ありません。
ASUS Chromebook C101PAなど小型のものは「15W」でもOK。
「Galaxy Chromebook」や「Pixelbook」など大型のモデルは「45W」のものが必要です。
ちなみに「Galaxy Chromebook」付属のアダプタは「45W」でした。
なので、これからChromebook用に充電アダプターを買う人は「出力が45W以上か?」を目安に選ぶといいでしょう。
ポイント
Chromebookで使うType-Cアダプタは「45W以上」のものを選ぶ
ChromebookにオススメのUSB Type-Cアダプタ
最後に実際に購入済み、「Galaxy Chromebook」「Pixelbook」でも使えたUSB Type-Cアダプタを紹介します。
Anker PowerPort Atom III Slim
Anker製。2020年4月に4,299円で購入。
4ポートのアダプターです。USB Type-Cが1ポート、USB Type-Aが3ポートついています。
PowerIQ3.0搭載 / Power Delivery 対応/GaN(窒素ガリウム)採用となっているのが特徴。
窒素ガリウムのおかげで薄型な点が特に気に入っています。
Galaxy Chromebook、Pixelbookで問題なく充電できました。
RAVPower 61W USB-C 急速充電器
こちらは2019年10月に購入3,999円。
「61W」出力のアダプターです。GaN (窒化ガリウム)採用/折畳式/PD対応となっています。
特徴はやはりコンパクトなこと。手のひらサイズなので持ち運びが楽です。
「Galaxy Chromebook」「Pixelbook」で問題なく充電できました。
以上、「Galaxy Chromebook」「Pixelbook」を使いながら充電できる「USB Type-Cアダプタ」の紹介でした!
1つ持っておくと、カフェや新幹線でのChromebookが非常にはかどります。まだ持っていない方はぜひゲットしてみてください!