どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefanfcom)です。
今回はアメリカAmazonでのセール情報をお送りします。
4Kで有機ELを搭載した「Samsung Galaxy Chromebook」とLenovonのハイミドルレンジ「Lenovo Chromebook Flex 5」がいずれも過去最安値。
それぞれ
- 「Galaxy Chromebook」は200ドル引き799ドル
- 「Lenovo Chromebook Flex 5」は100ドル引きの398ドル
となっています。
「Galaxy Chromebook」 有機EL、4K液晶、Corei5(第10世代)で9万円
Galaxy Chromebookは2020年3月にSamsungがアメリカで販売を開始したモデルです。
特徴は「超」がつくハイスペック。ディスプレイにChromebookで唯一「有機EL」を搭載。解像度も最高4kに対応しています。
CPUにはCorei5、ストレージもNVMe接続のものを採用、Wi-Fi6にも対応。個人向けとしては今なお最高峰のスペックをほこるモデルです。
これまで899ドル〜999ドルの間をさまよっていましたが、久しぶりに799ドルとなりました。
送料や関税のデポジットを含めても879ドル。日本円にしておおよそ「91,000円」です。これは「非常に安い」といわざるを得ません。
バッテリー性能が4時間しか保たない欠点はありますが、13.3インチでわずか「1.05kg」の軽量性、Sペンにも対応とオールマイティに使える能力は魅力です。
個人輸入になりサポートが受けられないので、すでにChromebookに魅了されている人にしか薦められませんが、「ハイスペックモデルを欲しい」と考えているのなら、是非トライしてもらいたいなと思います。
ちなみに2020年4月より、私も絶賛利用中です。レビューも書いていますので参考にしてください。
参考:Galaxy Chromebookレビュー 2週間使ってみてのリアルな感想
「Lenovo Chromebook Flex 5」IdeaPad Flex550iのアメリカ版 CPUがCorei3に強化
「Lenovo Chromebook Flex 5」はLenovoが2020年に販売を開始したハイミドルレンジの「2in1型」のChromebookです。
日本でも同じ筐体を利用した「IdeaPad Flex550i」が販売されています。
「Lenovo Chromebook Flex 5」はCPUが強化され「Corei3」を搭載(Flex550iはCeleron)。快適な動作が期待できるモデルです。
価格は発売当初500ドル位でしたが、とうとう今週にかけて400ドル切りに突入しました。
送料や関税をプラスしても「46,000円程度」と非常にコストパフォーマンスは良くなっています。
- キーボードはUS配列がいい
- 5万円以内でハイミドルレンジモデルが欲しい
- 海外からの個人輸入に抵抗がない
とお考えであれば、オススメのモデルです。
アメリカAmazonはハイエンドモデルの購入にオススメ
以上、『Galaxy Chromebook』『Lenovo Chromebook Flex 5(Corei3)』のセール情報でした!
アメリカAmazonは、今回紹介したような「ハイエンドモデル」を購入したいときにオススメです。
格安モデルは日本でも十分安くなったのでもはや利用する必要はありません。とはいえ、ハイエンドモデルはまだまだ「アメリカだけ」というのも多いです。
「日本発売のモデルには満足できない」
「キーボードはUS配列がいい!」
となった場合は是非定期的にチェックしてみてください!