どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
最近のテレワーク、特にWEB会議での悩みが
長時間のワイヤレスヘッドホン、イヤホンによる耳へのダメージ
です。
ワイヤレスイヤホンでWEB会議のやりすぎでとうとう外耳炎になりました。
対策は耳を蒸れさせないこと。
耳だれも起きてきたので、オープンイヤー型の骨伝導ヘッドセットを導入しました。
今回購入したのは「Aftershokz」というメーカーの「OpenComm」です。
この記事では、購入日記として
- Aftershokz OpenCommについて
- Aftershokz OpenCommに決めた理由と購入価格
- 1日使ってみての感想
をお届けします!
Aftershokz OpenCommとは
Aftershokz OpenCommとは、骨伝導ヘッドセットの専門メーカー「AfterShokz(アフターショックズ)」が出しているマイク付きの骨伝導ヘッドセットです。
シリーズの中で唯一「DSPノイズキャンセリング・ブームマイク」を搭載。
製品ライナップ泣かんでも「テレワーク(在宅ワーク)」に利用を想定した骨伝導ヘッドセットです。
Aftershokz OpenCommに決めた理由と価格
骨伝導ヘッドセットはSONYや山善、他中華メーカーからも出ていました。
その中で「Aftershokz OpenComm」に決めたのは
- TwitterでOpencommがいいとアドバイスを頂いた
- Amazonレビューもサクラ無し、評判も良かった
のが理由です。
Twitterで骨伝導ヘッドセットのことをつぶやいていたら、@q_studio0さんから
テレワークなら、マイクブームの付いているopen commがおすすめです。
思ったより音が良いけど、音量上げるとこそばゆくなるのは面白いです。— Quick hack Studio (@q_studio0) September 12, 2021
とアドバイスを頂きました。
最初はイヤホンだけのタイプ「AfterShokz Aeropex」を検討していました。
ただ、どうやらマイクがオマケ品質な模様。
対して「OpenComm」は独立してマイクブームが付いているのでこちらにしました。
また以下は実際のAmazonのレビュー画面。
非常に切キレイなレビュー評価分布になっていて、サクラレビューの心配もなし。
その中で「テレワークガジェットとしてベストバイ」という評価が多数派だったので、購入に至りました。
感想 耳が蒸れない、音質もAirPodsなみ! 1日つけるなら「OpenComm」でいいかも
1日使ってみただけですが、
となっています。
まず装着感が良好です。
以下が実際につけてみたところ。
オープンイヤー型なので耳を塞ぎません。
当たり前ですが、1日つけていても耳が蒸れませんでした。
本体も30グラムとコンパクトなので耳が痛くなることもなし。
メガネをしながらでも装着が苦になりませんでした。
マイクの音質も問題なしでした。ノイズキャンセリングが効いていてくっきりきこえたようです。
また、音質もなかなかです。
大体「AirPods(無印)」と同じ品質に感じました。
「Jabra Elite 85」と比べるとさすが1段階下がりますが、骨伝導と考えれば十分です。
購入して1日ですが、かなり気に入りました!
良い買い物ができたと思います。
これからのテレワークでのスピーカーとマイクは、
- 在宅:スピーカーフォン(Anker PowerConfS3)、ワイヤレスヘッドセット(Jabra Evolve2 65hの併用)
- 外出、オフィス:AfterShokz OpenComm
の組み合わせで行ってみます!
とにかく、耳蒸れ対策にはバッチリです。
WEB会議でイヤホンしすぎ、外耳炎になってしまった方は、ぜひ「AfterShokz OpenComm」を試してみてください!
他にもテレワークガジェットについては以下で記事を書いています!
気になったら読んでて観てください☺