今日は喫茶店でパソコン作業をしてました。今回のエントリは、この前購入したiPadアプリ「Duet Display」でiPadをレッツノートのサブディスプレイにしてみたらすこぶる快適だったってお話です。
デュアルディスプレイ環境は簡単に構築可能
先日購入したアプリ「Duet Display」は、iPadをマック、Windows10問わずパソコンのサブディスプレイとして利用できてしまうというアプリです。
折角購入したので出先でも使ってみました。そしたらノートパソコンでの作業がすこぶる捗って、導入効果は想像以上でした!
出先でやることといえば私の場合、エクセルを開いて調べ物の集計をしたり、サイトを観ながらのブログの更新などをしています。
ただ、何より不便なのは画面が1つなので「何かを参照しながら」作業すること。
手持ちのレッツノート12インチや10インチのディスプレイだと画面の切り替えは必須で、Windowを並べると文字が小さすぎて辛かったりします。
このところで、iPadをサブディスプレイにしたことで参照しながらの作業が家での作業並に快適になりました!
特にレッツノートCF-RZシリーズではiPadと画面サイズが10インチとほぼ一緒なのでサイズに違和感なく使えましたし、接続もUSBと手軽でした。この手のアプリで気になる遅延もExcelやサイト、ドキュメントの表示ならまったく問題ありません。
また、iPadをたてにすればたちまち縦ディスプレイとしても使用可能です。スペースも丸テーブル程度で少なくすみます。
ノートパソコンこそデュアルディスプレイがあると快適
作業効率が劇的に高まるデュアルディスプレイ環境って、つい最近まで据え置き型のディスプレイでしか実現出来なかったわけですが、USBケーブル1本とタブレット一枚とアプリひとつでいとも簡単に実現できてしまうことにとっても驚きました。
使ってみてわかりましたが、画面が小さいノートパソコンこそデュアルディスプレイ環境があると快適なのだと実感しています。ノートパソコンバックとタブレットは用途が相反するガジェットはなく併用すべきガジェットですね。両方あると本当に快適。
レッツノートやMacBook Airに加えてiPadを持っていて喫茶店で作業が好きな人には必須アプリだと思います。
モバイルパソコンの画面の小ささに多少でも不満を持っているようでしたら、是非利用してみてください