どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
2022年になって初めてパソコンを買いました。
購入したのは「DAIV 5N」。
国産メーカーの「マウスコンピュータ」が出しているクリエイター向けパソコンです。
きっかけは所有していたゲーミングパソコン「ガレリア」が故障です。
2021年頃からブルースクリーンが発生。
修理に出しても6万円という高額になったのもあり、思い切って買い替えました。
この記事では、なぜ
- マウスコンピュータを選んだのか
- DAIV 5Nを選んだ理由
- DAIV 5Nに期待するところ
を紹介します。
マウスコンピュータにした理由
まずはメーカーから。
「マウスコンピュータ」
にしたのは、
- サポートと修理拠点が国内にある
- サポートのメニューが手厚かった
- 納期が3日と早かった
のが大きかったです。
サポートと修理拠点が国内にある
買うに当たって「どこのパソコンにしようか」といろいろ悩んだのですが「国内製造・修理」は必須にしました。
というのも2年間で「グラボを積んだWindowsノートパソコンは壊れやすい」というのを嫌というほど体験。
実際にサポートを使うにも
「片言ではないフル日本語サポートが必須」
というのを嫌というほど実感したからです。
そうすると、購入先が「ドスパラ」か「マウスコンピュータ」となりますが、前に買ったパソコンがドスパラでしたので、目先を変える意味でも「マウスコンピュータ」にしてみました。
サポートメニューが手厚かった
「マウスコンピュータ」については、サポートニューが手厚かったというのも大きいです。
有料にはなりますが、偶発的な落下による故障、外部圧力による破損、水濡れ故障も保証してくれます。
ちなみに初めてゲーミングノートパソコンは、パーツに負荷がかかったのか2年弱で故障。
結局基盤交換となり6万円以上かかる羽目になりました。
ゲーミングノートの場合、グラボとマザーボードは分離不可。
GPUに不具合がある場合も基板取り替え。
保証に入っていないと5万円以上かかる。ドスパラの場合、保証期間が切れているとトータル6万円。 pic.twitter.com/pAYvR7Pxwu
— タケイマコト (@pcefancom) April 13, 2022
この辺もサポートの手厚さが「マウスコンピュータ」に惹かれた理由ですね。
納期が3日と早かった
あとは納期です。
最初はAppleにしていたのですが、上海のロックダウンのため納期が不明になりました。
しかしマウスなら早い機種なら即日出荷。
私が購入した機種も3営業日で出荷となっていました。
パソコンはお金を払ったらすぐ使いたいもの。
納期の速さは魅力でした。
以上が「マウスコンピュータ」に決めた理由です。
Windowsパソコンもグラボを搭載していると、使い方もハードなため壊れやすいのがネック。
マウスは特にサポートが充実しているな感じて決めましたね。
「DAIV5N」にした理由
次になぜ色々ある中で「DAIV 5N」にしたのか?ですが、
- 4k動画編集が快適にできるスペックな割に安い
- ディスプレイの解像度が「2560×1,440」と高い
- リフレッシュレートも165Hzとゲーミングパソコン並
なところが大きな理由です。
4k動画編集が快適にできるスペックの割に安い
今回、選んだスペックは以下のとおりです。
商品名 | 「DAIV 5N」[ Windows 11 ] | 単価(税別) | \186,182 |
|
4K動画編集を快適に行うには、
- CPUはCore i7が必須
- メモリは32GBあったほうがいい
- GPUもほぼ必須
が必要と調査してわかったのですが、それに準じたスペックであるのにも関わらず、ベースの価格は19万円ほど。
セールのおかげもあって安く買えました。
メモリを32GB、ストレージを1TBにカスタマイズしても23万円で済んだのが大きかったです。
サポートは3年保証+水濡れや落下でも10万円の修理代金まで補填してくれるプランに加入。
プラス2万円になりましたが、それでもコミコミ26万円。
この安さが決定打でした。
これがAppleのMacBook Pro(M1 Pro)だと35万円コース。
もともとAppleで検討していたせいか、安く感じられました。
ディスプレイの解像度が「2560×1,440」と高い
解像度がフル HD 以上、「2560×1440」なのも決め手として大きかったです。
おそらくこれが15.6インチでもフルHDだったら買わなかったとでしょう。
※フルHDだと特に目新しくもない。
紹介画像にもあるとおり「高ppi」画像や動画編集のときに効果絶大になること間違いなしと感じました。
リフレッシュレートも165Hzとゲーミングパソコン並
あとはリフレッシュレートがゲーミングパソコン以上なのも大きかったですね。
どうせRTX3060を積んでいるのなら、SteamやEpicのゲームもやりたくなります。
そんなときでもリフレッシュレートが「165Hz」なら快適そのもの。
この抜かりのなさも選んだポイントでした。
15日に到着予定!Adobe Premire Pro、Photoshopマシンとして期待
映像編集・ゲーミングパソコン用に「DAIV 5N(マウスコンピュータ)」を購入した決め手の紹介でした!
これから4K動画編集するのに、入門用として良いパソコンだと思います。
私としては「Adobe Premire Pro」「Photoshop」を快適に使えるマシンとして期待しています。
15.6インチかつフルHD以上という解像度なら快適に編集ができそうです。
ちなみに出荷は15日予定。
週末じっくり触ってまたレビューしてみようと思います。