どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
Chromebookがよりクリエイティブなパソコンなりそうです。
一般提供が始まったばかりのAdobe Fireflyを利用した生成AI(「生成塗りつぶし」と「生成拡張」)を搭載したAdobe Photoshop web版を正式リリースしました。
注目なのが「WEB版」だということ。
インストール不要、PC版Chromeを搭載しているChromebookでも使えるようになりました。
ChromebookでAdobe Photoshop web版を使う方法
ChromebookでAdobe Photoshop web版を使う方法は簡単です。
インストール作業は一切不要、以下のURLにアクセスすればOK。
Creative Cloudのプランに入っていれば無料で使えます。
プランに未加入でも7日間は無料体験できます。
URLにアクセスするとPhotoshopのWEB版が起動。
Creative Cloudに保存されている画像をクリックすれば、すぐに編集作業を行えます。
もちろん全てのメニューが利用可能、生成AIも使えました。
また、ファイルの読み込みはクラウドストレージからもOKですし、コンピュータを押せばChromebookからもアップロードできます。
ファイルアプリが起動するので、ダウンロードしたファイルやGoogleドライブにある画像をそのままアップできるのは便利でしたね。
アプリを組込んでおけば、DropboxやOneDriveからもいけます。
なお操作の快適さですが、ネットワーク速度によります。
編集はサーバ側、オフラインになると作業出来ません。
アプリ版よりはレスポンスが悪くなるのは、さすがにしょうがないところです。
とはいえ、これまではPhotoshopは使えもしなかったわけで。
クリエイティブパソコンではなく、インストール不要、Chromebookからでも最新機能が使えるのは嬉しい限りですね。
「Adobe Photoshop web版」はプランに未加入でも7日間は無料体験できます。
ChromebookでPhotoshopができるのはなかなか新鮮なので、ぜひユーザの方は触ってみてください!