どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
2024/06/18は1日、Chrome OS の展示会に行ってきました。
お供は「HP EliteDragonfly Chromebook」とマウス様からお借りしている「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」の2つ。
一日、カンファレンスの講義メモ、思ったこともまとめに「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」を活用したらとても使いやすかったので、どのへんが良かったかを紹介します!
マウスのChromebook「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」の快適なところ
久しぶりに11.6インチのChromebookを持っていったのですが、思っていた以上に快適で、具体的に以下の点がナイスでした。
(1)ドキュメントやタブの開閉がサクサク
使ってみて満足しているのがドキュメントやタブの開閉のスムーズさです。
さすがに第12世代 Intel Core i5〜7ほどの快適さはないですが、Celeronよりはかなり快適。
展示会のセッションメモを取るためにGoogleドキュメントを使いましたが、エントリークラスにありがちな、開くときにちょっと突っかかる感じやドキュメントを開いたあとの描画に待たされる時間が少ないです。
ハイエンドのモデルに近いくらいの素早さでサクッとブラウザ作業を行える点は率直に気に入りました。
ちょっとした間がストレスというのはあるあるですが、それが少ないのは素晴らしいです。
(2)タブを10枚開いても重くならない
メモリをたくさん開いても、それこそ10枚開いても重くならないのも気に入りました。
2023年までのエントリーだと、10枚開くとかなりもっさり、固まってしまうこともしばしばでしたが、「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」を一週間使った限りは、急に重くなることはありませんでした。
メモリ8GBの効果でしょうか?
安定して動いてくれる点は本当にナイスです。
(3)テーブルに置いてもコンパクトでじゃまにならない
コンパクトなのでテーブルにおいても邪魔にならないのも良かったですね。
カンファレンスだと一人あたりのスペースが狭くなりがちです。
こんなスペースでも周りの人のじゃまにならないのは11.6インチだからこそ。
コンパクトでどこでも使いやすいのは改めてナイスだなと実感しました。
(4)カバンから取り出しやすい
物理的なサイズも非常によろしいです。
重さはそれなりですが、全体の大きさはコンパクトなパソコンそのもので、取り回しがいいですね。
カバンから出すときも片手でさっと出せるので、「今からメモをサクッと取ろう」をしようとする気になりました。
これが13インチを超えると、ちょっとその気になれないんですよね。
この点、「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」は問題なしです。
(5)バッテリーが実質7時間もった
あとはバッテリー持ちも良かったです。
1日のカンファレンスで充電無しでもバッテリーゼロになりませんでした。
Intel N100効果、解像度がフルHDではない、使っていたのが「ほぼGoogleドキュメントだけ」というのもあるかもですが、それでもハイエンドなChromebookよりも体感で倍以上持つ感じでした。
Intel製CPUのなかではかなり頑張っていると思います。
まとめ:ポメラチックな使い方にピッタリな「Chromebook」でした
以上、「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」を持ち出し、実際に使ってみてよかったところでした。
カンファレンスのセッションとかだと、テキストをうったり、WEBで調べ物するくらいです。
そういった作業については、本当に必要十分な性能を持っているなと感じた次第です。
サブパソコンがほしいけど、大きいのは嫌。
性能そこそこだけど、しっかり使えて安いパソコンがほしい方にフィットするなと思いましたね。
自分の中でもかなり好感度がバク上がり中です!