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FIT3ユーザ目線|HUAWEI WATCH FIT 4 PRO|二週間使って良かったところをあげていきます!

どうもスマートウォッチ大好きなタケイ(@pcefancom)です。

最近のスマートウォッチはひたすら
「HUAWEI WATCH FIT 4 PRO」
を使っております!

「HUAWEI WATCH FIT 4 PRO」は6月3日に発売したばかりのApple Watchライクなスマートウォッチで

  • 画面の明るさが前機種の2倍
  • オフラインマップに対応
  • ゴルフナビ機能に対応
  • 心電図測定機能も新規に搭載
  • 素材もサファイアガラスを使用

と機能も素材も前モデルの「HUAWEIのFIT 4 PRO」から思いっきり進化したモデルです!

項目 仕様
サイズ 約44.5 × 約40.0 × 約9.3 mm
※最も薄い位置で測定(センサー部除く)
手首サイズ 約130-約210 mm
重量 約30.4 g(ベルト含まず)
ディスプレイ 約1.82インチ AMOLED
480 × 408 ピクセル(PPI 347)
最大輝度 3,000 nits
素材 ミッドフレーム:アルミニウム合金
ベゼル:チタン合金
ベルト グリーン・ナイロンベルト
ブルー・フルオロエラストマーベルト
ブラック・フルオロエラストマーベルト
センサー 加速度センサー
ジャイロスコープセンサー
地磁気センサー
光学式心拍センサー
気圧センサー
温度センサー
環境光センサー
心電図センサー
深度センサー
操作方法 ホームボタン(回転クラウン)、サイドボタン
充電 ワイヤレス充電
対応OS Android 8.0以降、iOS 13.0以降
防水・防塵 5 ATM(ISO 22810:2010準拠)
IP6X(IEC 60529:2013準拠)
ダイビング(水深40 mまで、EN13319準拠)
通信 NFC
Bluetooth 2.4 GHz、BT5.2(BR, BLE)
GNSS:L1(GPS + GLONASS + GALILEO + BDS + QZSS)、L5(GPS + GALILEO + BDS + QZSS)
動作温度 –20℃ ~ +45℃
充電仕様 5V-9V DC/2A
バッテリー持続時間 通常使用:約10日
ヘビーユース:約7日
AOD常時点灯:約4日
付属品 充電クレードル(充電ケーブル含む)×1
クイックスタートガイド(保証・アフターサービス案内含む)×1



2週間前から使い始めて、ものすごく気に入っているのですが、
「じゃあ、どんなところが良かったのか?」
HUAWEI WATCH FIT3を使っていたユーザ目線から良かった点を語ります!

製品は提供いただいていますが評価には影響しません

HUAWEI WATCH FIT 4 PRO|二週間使って良かったところ

これまではFIT3ユーザだった目線から、実際に使ってみて良かった点を印象深い順で紹介します。

(1)画面が暗いところでも明るい

まずとにかく満足なのが画面の明るさです!

もともと1500ニトあったのが3000ニトになったのですが、体感はそれ以上に感じました。

一番違いを感じたのが太陽が出ている日中です。

FIT3でも直射日光がバリバリだとちょっと見づらくなるときもあったのですがかなり解消。

午後位置あたりの日中でも文字がくっきり見えるのは快適でしたね。。

日中でも全然見やすい!

スマートウォッチは画面が小さい分

「画面の明るさが命」

というのをあらためて実感。

明るいと性能もなぜか上がった気がしますし¥、画面もスペック以上にきれいに見えてしまうのが不思議です。

HUAWEI WATCH FIT 3も決して暗くないのに、もう後戻りできなくなってしまいました(笑)

左がFIT 3で右がFIT 4 Pro、とても明るくなりました

 

(2)高度センサーが便利

2つ目に良かったのが高度計です。

あんまり期待していなかったのですが、結構ビルの昇り降りや地下鉄の階段を移動することが多いので、高度による運動量を測れるのが便利でした。

また精度が非常に高く、高度を確認できるのが面白いのも良くて。

例えば、オフィスビルの1階から5階まで階段で上がると、その上昇階数がアクティビティ記録にしっかりと反映されますし、 どのくらいの高さかもわかります。

どうやって計算しているのかはわかりませんが、精度の高さはさすが技術のファーウェイといったところ。

高度チェックをする登山家なら絶対に助かる機能なのではないでしょうか。

FIT3にはなかったので、より便利に感じました。

(3)心電図対応が嬉しい!充実の健康モニタリング機能

FIT4 Proから心電図にも対応してくれたのもよかったです!

Apple Watch Ultraで話題になったやつですね。
医療機器認証を取得した本格的な機能で、30秒で数十秒で心電図を記録してくれます。

心電図は指を置くだけでOK!

正直、無くても困らない機能なのですがあると

「高機能なスマートウォッチをしているんだなあ」

という満足感に浸れていいですね。

(4)オフラインマップで自転車ログも取れる!

オフラインマップに対応してくれたのも良かった点です。

この機能があるとワークアウトが断然楽しくなります!

例えば、スマートフォンを携帯していないランニング中でもコースを確認できますし、自転車の走行ログも記録可能なので、時速10km程度で走っていても、リアルタイムかつ正確にトラッキングしてくれます。

ワークアウトで自転車にすればオフラインマップ二自動記録、現在位置もリアルタイムで表示

買い物のときに自転車ログを取ってみたのですがこれが正確そのもの!

日々の平均速度や走行距離、ルートなどを記録できるのは、純粋にモチベーション維持にも繋がります。

サイクリングが楽しくなりました。

(5)充電器がGT、Proシリーズと共通になった

ここからはハード面についてよかったことです。

充電器がGTシリーズ、Proシリーズと共通化されたのが良かったです。

FIT3まではピンタイプでBandシリーズと共通だったのですが、

FIT4からは上位シリーズのGTやPROシリーズと一緒の形になりました。

乗せるだけで充電ができるようなったので手間も減りました。

充電は順当に進化を感じましたね。

(6)ベルトはFIT3世代のものを使い回せる

そして嬉しかったのがベルトは、FIT3と互換性があったことです。

ゴム製はどうしても肌が弱くて、夏場はかぶれてしまうのでナイロン製が必須なのですが、FIT4用を改めて買うと4千円近くします。

「FIT3のが流用できないかな?」

と思って試し付け替えてみたらバッチリ使えました!

FIT3のナイロンバンドは大好きだったので、FIT4Proでも使えたのは嬉しかったです。

(7)頑丈で軽いから一日中つけていても疲れないし安心!

あとは軽さ、これも素晴らしいです!

大きさは変わらないのですが、ちょっと薄くなっている分、体感はかなり軽く感じました。

一日中装着していても負担を感じないのが素晴らしいです。

例えば、PCでのタイピング作業中や、睡眠中も着けていても全然気になりません。
※GT5だとごつすぎて寝るときはちょっと邪魔

なので最近は仕事以外はずっとFIT 4 PROをつけています。

日常使いでもより使いやすくなったなあと感じました。

まとめ|HUAWEI WATCH FIT2、3ユーザの買い替えおすすめ!Apple Watch高すぎ民にも

以上、FIT3ユーザ目線でのHUAWEI WATCH FIT 4 PROを二週間使って良かったところでした!

製品が発表されたときから期待大だったのですが、実際に使ってみたら想像以上に快適でした。
画面の明るさ、オフラインマップ、心電図、どれも使いやすくて実用的です。

デザインもこれまでは2万円台と安い分、かなりカジュアルよりな作りだったのが、PRO化したことでラグジュアリー寄りになったのも嬉しいですね。

FIT2やFIT3ユーザなら買い増しを自身を持って進められます。

あとは「Apple Watchを買いたいけど価格的にちょっと。。。」な方にもおすすめです!
高級感が増して、Apple Watch以上にはなったと思います!

なお公式ではセールもやっていますので、ぜひチェックしてみてください!


 

たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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