「Pixelbook」を購入してから、ますますChromebookどっぷりの生活になっています。
これまではWindows、iPadProも触っていましたが「Pixelbook」が優秀すぎてChromebookオンリーになっています。
今日は『「Pixelbook」の良さ』について語ります。
「Pixelbook」は解像度が高く電子書籍ビューワー、画像編集マシンにもなる
Pixelbooで電子書籍を読んだときに感じたのが、「解像度の高さ」「CPU性能の高さ」のありがたみです。
具体的にいうと
・解像度が高いのでKindleやdマガジンを読んでも文字が潰れない
・性能が高いとAndoroid版Lightroomでの画像編集がサクサク動く
点が気に入っています。
ともすればC101PAだと解像度が低く、雑誌を読む際は文字がジャギったり潰れたりしていてiPadを利用していました。
また画像編集もオンラインでやる際にはC302CAでもちょっと重くWindows機がメインでした。
この点、「Pixelbook」だと解像度が高いので雑誌閲覧も快適そのもの、画像編集もカクつきがないので、自然とiPad、Windows機の代わりとしても使うようになっています。
私の使い方ではWindowsやMacのようなローカルストレージ前提パソコンでやるような作業って映像編集、Steamくらいしかなくなりました。。。
そのうち映像編集も楽にAndoroidアプリでできるようになったら、全部Chromebookで足りちゃう気がしないでもないです。
アスキーにも以下のような記事が。
プロでもChromebookオンリーで仕事をしている方がいらっしゃるようです。
なんだかんだでChromebookで事足りちゃうんですよね。
石川温のPCスマホニュース解説
http://ascii.jp/elem/000/001/709/1709959/index-3.html実際、ここ最近は筆者もChromebookを愛用しているが、原稿執筆やメール処理、SNSやウェブ閲覧、写真の加工程度であれば、Chromebookだけでこなせてしまう。
この2ヵ月程度、仕事はすべてChromebookでしているほどだ。
先日Google I/Oの取材で、グーグルでハードウェア関連を統括するRick Osterloh氏が「タブレットはどうするの?」と聞かれていたが、
その際には「うちはChromebookで勝負していくよ」と答えていた。
グーグルとしてはAndroidタブレットではなく、主軸は完全にChromebookと位置づけているようだ。
Pixelbookはそれぞれの作業を高いレベルでできるのが本当に気持ちいいんですよね。
当分は、Pixelbookが私のメインパソコンになりそうです。