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個人用と仕事(業務用)Chromebook(クロームブック)の違いについて〜端末、管理サービス、購入先〜

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

今回は、個人用と仕事(業務用)Chromebook(クロームブック)の違いについてお送りします。

法人向け導入支援や自社の端末管理をしている経験から解説していきます!

個人用と仕事(業務用)Chromebook(クロームブック)の違いについて

最近は「個人用と仕事(業務用)のChromebookは何が違うのか?」ときかれることがあります。

端末に違いはあるのか?他に違いは何があるのか?を解説します。

Chromebookの端末に違いはない

まずは端末について。

端末には個人用と仕事(業務用)に違いはありません。

OSも一緒ですし、同じモデルならば個人、仕事(業務用)ともに型番は一緒です。

Windowsのレッツノートだと法人専用モデルが別型番で展開。

マウスコンピュータなら法人向け「MousePro」と明確に分けれられています。

マウスは法人向け専用ブランドがあります。

以下のように仕事(業務)向けのモデルは「Chromebook Enterprise」として案内されていますが、モデルに違いはありません。

ビジネス向け Chrome 搭載デバイス  |  Chrome Enterprise  |  Google Cloud
https://cloud.google.com/chrome-enterprise/chromebooks?hl=ja

違いは「購入先」と「ユーザ管理(GSuite)」と「端末管理(Chrome管理コンソール)」の有無

違いは、「購入先」と「ユーザ管理(GSuite)」と「端末管理(Chrome管理コンソール)」の有無です。

違い① 購入先が各会社の担当営業か代理店

個人で購入する場合、量販店やメーカーサイトとなりますが、法人の場合は異なります。

メーカーから直販で買う場合「サイトで会社登録→担当営業経由」がメインです。

代理店で購入する場合には、やはり担当営業に連絡をして購入する形になります。

直販はAcerとNEC以外は用意してくれています。

直販サイトがあるメーカ

代理店は以下のような業者があります。

詳しく行くと、端末とライセンスの販売をしている業者と導入支援も行っている業者に分かれます。

導入支援まで含めるとそれなりの価格になるので、MXレコードの設定など社内でできるのなら、ダイワボウがオススメです。

ちなみに代理店を通す場合「最低10台から」などの条件があります。

使う台数が数台の場合、直販がオススメです。

 

違い② ユーザ管理のために「GSuite」が必要

会社や部署で複数台以上で使う場合にはユーザ管理のため「GSuite」が必要となります。

「GSuite」はGoogleのオフィススイート。

管理者の側面からすると「インベントリ管理」や「操作ログ」などのユーザ管理を行えます。

ユーザ側からみた場合「GSuite」があれば、会社ドメインで「Gmail」や「Googleドキュメント」を使ったり、社内でドキュメントを共有することができます。

ドメイン単位で作業、管理をするのは大抵の会社でやっていることと思います。

なのでChromebookをうときには、大抵の場合セットで使うことになるでしょう。

GSuiteの価格

GSuiteの価格は以下のようになっています。

1ユーザあたり月額で課金される形態です。

ドメインを利用するだけならBasic、NASを置き換え、最新の機能を使うならBusiness以上がおすすめです。

Basic Business Enterprise
680円 1,360円 3,000円
Gmail ビジネス用メール
Meet 音声会議とビデオ会議
Chat チーム メッセージ
カレンダー 共有カレンダー
ドライブ 30 GB のクラウド ストレージ
ドキュメント ワープロ
スプレッドシート スプレッドシート
スライド プレゼンテーション作成ツール
フォーム 本格的なアンケート作成ツール
Google サイト ウェブサイト作成ツール
Keep 共有メモ
Currents 従業員の連携
Apps Script G Suite での自動化、統合、拡張
Basic

Google ドライブ容量無制限(5ユーザ以上)

Apps Script G Suite での自動化、統合、拡張
Cloud Search G Suite を横断的かつスマートに検索
Business

Vault データの保持、アーカイブ、検索
メール、チャット、ファイルの電子情報開示
監査レポートでユーザーのアクティビティを確認
Cloud Identity Premium ユーザー、デバイス、アプリの管理
エンドポイント管理 モバイル デバイスをリモートで管理

違い③ 端末管理のため「Chrome管理コンソール(端末管理)」が必要

端末管理のために「Chrome管理コンソール(端末管理)」が必要となります。

ユーザ管理はGSuiteでできますが、端末管理まではできません。

紛失時のワイプやUSBポートの使用許可など、端末に紐づく管理は「Chrome管理コンソール」で行います。

こちら必須ではありませんが、会社でデバイス管理を行いたい場合に導入が必要です。

端末は企業の場合買い替えサイクルが長いので買い切りがオススメです。

Chrome管理コンソールの価格

買い切りプラン 年額プラン
21,000円 7,000円/年
・端末購入と同時に購入
・端末に紐づくプラン
・修理となった場合、引き続き利用可能
・買い替えでも、後継モデルなら引き継ぎ可能
・後継モデルがない場合、同等のモデルなら引き継ぎ可能
・端末に紐付かず購入可能
・端末の変更は自由

まとめ 主な違いは「管理面」

以上、個人用と仕事(業務用)Chromebook(クロームブック)の違いについてでした!

まとめると以下のようになります。

ポイント

  • 端末自体に違いはない
  • 購入先は直販か代理店
  • ユーザ管理のために「GSuite」が必要
  • 端末管理のために「Chrome管理コンソール」が必要

購入は直販サイトか代理店。
※これはWindowsと変わりませんね。

費用としては「本体+GSuite+Chrome管理コンソール」になるとおぼえておけば大丈夫です。

費用見積もりについては以下の記事で詳細を書いていますので、参考にしてみてください😁

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たけいまこと

名前:タケマコ 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 レビュー依頼やご質問はお気軽に、ツイッターお問い合わせフォームまで!

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