突然ですが、ハイエンドなChromebookが好きな人に朗報です
Pixelbook超えのハイエンドなChromebook「Acer Spin13」がAmazon限定で9月27日から発売となります!
- Amazonでの発売されるモデルと価格はどれくらいなのか?
- Amazon.comと比較してたらどのくらいなのか?
- そもそも「Acer Spin13」は何が良いのか、その魅力
について迫ってみたいと思います!
ハイエンドマシンなChromebookがほしい人に超絶おすすめ
まずは、日本のAmazonで発売されるモデルと価格を見ていきましょう。
日本Amazonでの発売されるモデルと価格
日本で発売となる「Spin13」は2モデルとなっています。
違いは「搭載しているCPUの性能」のみとなっています。
どちらも第8世代プロセッサーを搭載していますが、CP713-1WN-A58P/Eのほうがより高性能になっています。
価格差は10,000円程です。正直体感としてはほぼ違いを感じないと思います。
どちらも十分は速い・
モデル名 | CPU | 価格 |
Chromebook Spin 13 CP713-1WN-N38P/E |
Corei3-8130U | 101,648円 |
Chromebook Spin 13 CP713-1WN-A58P/E |
Corei5-8250U | 111,833円 |
[wpap service="amazon" type="detail" id="B07GD4CMDH" title="Acer Chromebook Spin 13 CP713-1WN-53NF 2-in-1 Convertible, 8th Gen Intel Core i5-8250U, 13.5"]
Amazon.comとの比較。どれだけ差額があるのか?
ここで気になってくるのが、Amazon.comとの価格差です。
どれくらいあるのでしょうか?
執筆時点(2019/09/27)だとコミコミ「93,389円」でした。
ストレージが128GBと多いモデルですが、それでも差額は「10,000円」
内外価格差が激しいChromebookの中ではかなり差が少ないモデルとなっています。
[amazonjs asin="B07GD4CMDH" locale="US" title="Acer Chromebook Spin 13 CP713-1WN-53NF 2-in-1 Convertible, 8th Gen Intel Core i5-8250U, 13.5" 2K Resolution Touchscreen, 8GB LPDDR3, 128GB eMMC, Backlit Keyboard, Aluminum Chassis"]
日本で買うことのメリットはなんといっても
「日本の窓口でサポートを受けられる」
ことにつきますね。
とくにAcerの場合、Amazon.comで購入した商品のサポートはアメリカでしか受け付けてくれません。なので初期不良があったら海外に返送しなくてはなりません。
運悪く不良品にぶち当たってしまった場合、手間とお金をかなり消費してしまいます。
この点、日本で購入すれば国内でコトがすべて済むので、10,000円は安心料として考えて、日本で買うのが吉かなあと思います。
Acer Spin13のスペック
Acer Spin13の素敵なところはなんといってもゴージャスなスペックですね。
以下が主なスペックです。
Acer Spin13のスペック
- タッチスクリーン
- 画面サイズ: 13.5型/タッチパネル:あり
- ディスプレイ最大解像度 「2256×1504」
- 液晶比率「3:2」
- バッテリー駆動時間:約10時間
CPU:インテルCore< TM> i3-8130U プロセッサー - メモリ: 8GB
- eMMC: 64GB
- グラフィックス:インテル< R> UHD グラフィックス 620 (CPUに内蔵)
接続方法: USB 3.1 x2 (Type-C, Gen 1,最大5Gbps, 充電/映像出力対応),USB 3.1 ポート x1 (Type-A, Gen 1,最大5Gbps) - ヘッドフォン/スピーカー・ジャック x1
- 映像出力:なし (USB Type-C 経由で出力可能※別途、変換ケーブルをご用意ください)
- 無線LAN: IEEE802.11 a/b/g/n/ac 準拠
- 付属品: 45W USB Type-C ACアダプター 、ACコード (約1m)、Wacom feel 対応スタイラスペン
重さ以外は非の打ち所がないてんこ盛りスペックとなっています。
「Acer Spin13」は何が良いのか、その魅力
もう、これでもかっていうほどのてんこ盛りスペックが素敵ですよね。
とくに素晴らしいのが
ディスプレイ最大解像度 「2256×1504」でかつ「3:2比率」
なところ。
この解像度でつかうことは多分ないのですが((笑´∀`)、高精細という点でまず惹かれます。
それでもって、液晶比率はナイスの一言。Pixelbookやレッツノートで散々実感しているのですが、ウェブを観たりブログを書くときは、縦長なほうがいいです。情報料が多く、操作もしやすいです。
「3:2比率」はノートパソコンに合っているサイズだと思います。
それでいてワコムのスタイラスで手書きOKなのもナイス。
Chromebookの機能を十二分に堪能できますよね。
「自宅」「喫茶店」モバイルの決定版
ほんと、「Spin13」は非の打ち所がないハイエンドChromebookだと思います。
重さはそれなりなので、電車のロングシートや新幹線など、どこでもモバイルするにはきついですが、ちょっと移動するくらいの場所ならばこれ以上ないChromebookでしょう。
まさに最上のChromebook。
私もぜひすぐさま購入したいのですが、
・直近、投入できる予算がない
・Pixelbook Goを待ちたい
ので、ここまで勧めておきながらもすぐに手を出せないのが心苦しいところです((;゜ロ゜)
とはいえ、
・プライムデーセールでChromebookに手を出してみたら案外良かった
・低スペックなところに不満を感じないでもない
・高スペックのChromebookってどんな世界なのかきになる!
という人にはがっつりあうChromebookと思うので、ぜひ手を出してもらいたいモデルですね。
やっぱりChromebookでも、高性能な機種を使うと動作がまるで違うんですよ。
最初にC201SAという低スペックChromebookから始まり、C302CA→Pixelbookとステップアップしたときは
「同じChromebookでもこんなに動作のキビキビ度に差が出るのか!!!」
とびっくりしましたからね。
とくにChromebookがまだの人、ちょっと買ってみた人にぜひ同じ感覚を味わっていただきたいと思うのです。
「Acer Spin13」は2019年9月27日から日本で発売開始。
ちょっとでも気になった方はぜひAmazonでポチってみてください!
[wpap service="amazon" type="detail" id="B07GD4CMDH" title="Acer Chromebook Spin 13 CP713-1WN-53NF 2-in-1 Convertible, 8th Gen Intel Core i5-8250U, 13.5"]