どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
新モデルの発売情報です。
2020年、Lenovoの新モデル「Flex 5」がアメリカのAmazonに登場していました。
価格は本体409.99ドル+送料69.84ドル=479.83ドル
1ドル=110円だと52,000円前後となっています。
以下、Flex5についておさらいしていきます。気になる方は続きをどうぞ!
「Lenovo Flex5」 タブレットにもなるスタンダートなChromebook
今回、日本への直送が可能になったのは「Lenovo Chromebook Flex 5」というモデルです。
CES2020で発表され、先月から販売開始。
この度日本への直送も可能になりました。
以下、Flex5の特徴やスペックを見ていきましょう。
特徴:「高性能CPU」「手書き」「細ベゼル」がついて400ドルの高コスパ
「Lenovo Flex5」の特徴は「コストパフォーマンス」の良さですね。
CPUに「Core i3-10110U 」を搭載、しかも13インチのフルHD。
たくさんのタブを開いてもカクつかない性能と、文字がジャギらない解像度を搭載しています。
2年前ならハイエンド、700ドルはくだらないレベルです。
それが「400ドル」前後。
コストパフォーマンスは非常に高いモデルといえます。
Flex5 はこんな人にオススメ
こんな方におすすめ
- コンパクトさよりもキーボード入力の快適性を重視
- タブレット機能はあったほうがいい
- 手書き機能もほしい
- 予算は5万円以内に抑えたい
- とにかくコスパ重視
Flex5は、持ち運びよりも操作の快適性を重視する人にオススメです。
重さは1.35kgとそれなりにあるのでモバイルには不向き。
とはいえキーピッチもフルサイズをたもっているので入力です
また手書き対応+コンバーチブなので、タブレットや手書き機能を重視する人にもオススメです。
これだけの機能を揃えて5万円ってそうそうありません。
コスパ重視な人はゲットしておいて損はありませんね。
スペック
スペックは以下。
CES2020で発表されたときのものです。
deaPad Flex 5 Chromebook | |
---|---|
本体サイズ | 239.8×159.8×7.35mm |
重さ | 1.35kg |
OS | Chrome OS |
ディスプレイ | Full HD IPS touchscreen display up to 300 nits narrow bezel |
CPU | 10th Gen Intel Core i5 processor |
Graphics | Intel® UHD Graphics |
メモリ | Up to 8GB (LPDDR4) |
ストレージ | 128GB PCIe SSD |
WLAN | Wi-Fi 6 (Gig+), 802.11 ax 2x2 |
カメラ/マイク | 720p camera |
オーディオ | ? |
ペン | USIペン |
セキュリティ | ? |
キーボード | spill resistant backlit keyboard |
材質 | ? |
ポート | USB-C (1)、Thnderbolt 3(1)、USB-A(1)、Ear |
バッテリー | 10Hours |
価格 | 359ドル〜 |
日本に直送したときの価格と納期
日本に直送したときの価格と納期は以下の通りです。
価格
本体価格 | 409.99ドル |
送料 | 31.04ドル |
輸入デポジット | 38.79ドル |
合計 | 479.82ドル |
日本円 | 52,780円 |
納期
納期は執筆時点(2020/06/01)では「2日から12日」となっていました。
コロナが落ち着いてきたのか、短納期となっていました。
・5月31日に注文した場合
Get it by Wednesday, June 3 - Monday, June 15
高性能なChromebookを5万円台でほしい方にオススメ
以上、Lenovo Chromebook Flex5についての発売情報でした!
魅力的な点はなんといっても「コストパフォーマンスの良さ」ですね。
Corei3を搭載しながらも400ドル台は安いです。
「CeleronなChromebookの動作に不満」
「とはいえ5万円以上出すのは無理」
という人には合うと思います。
2台めのChromebookを探している人は、ぜひ検討してみてください😁