どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
この記事ではLenovoのChromebookについてモデル一覧・価格・ベストセラー・サポート情報をお送りします。
Lenovoの最新モデルには何があるのか?
サポートはどんな状況なのか?
ご理解いただけたら嬉しいです!
この記事のポイント
- LenovoのChromebook 最新モデル、価格一覧
- LenovoのChromebook タイプ紹介
- LenovoのChromebook ベストセラー紹介
- LenovoのChromebook シリーズ解説
- LenovoのChromebook ショップ紹介
- Lenovoのサポート窓口・並行輸入品のサポート有無について
- Lenovoの特徴と魅力
LenovoのChromebook 最新モデル、価格一覧
Lenovoは2018年に日本市場に参入を開始しました。
2018年は教育機関向けモデルのみでしたが、2019年には個人用に格安モデルを販売をスタート。
2020年にはコンシューマ向けシリーズ「IdeaPad」シリーズを投入しました。
ここ日本でも勢いのあるChromebookメーカーとなっています。
LenovoのChromebook 最新モデル一覧 ※2020年8月時点
まずは最新モデルの一覧を紹介します。
一番発売が新しいモデルは「Lenovo Idea duet Chromebook」です。
2020年6月に発売となりました。
希少なデタッチャブルタイプということで発売当初から大人気。
6月時点では在庫切れ。磁界入荷は7月末となっています。
Lenovoの良さは値引きセールを頻繁に開催してくれるところです。
コスパのいいメーカーなので気になったモデルがあったらぜひ購入していただきたいなと思います。
モデル名 | OS更新期限 | 特徴 |
---|---|---|
40,880円 2020/6/6発売 |
2028/6/2 | ・デタッチャブルタイプ ・液晶サイズは10.1インチ ・液晶比率が「16:10」 ・USIペン入力対応 |
Lenovo 10e Chromebook Tablet 57,200円 |
2027/7/31 | ・デタッチャブルタイプ ・液晶サイズは10.1インチ ・液晶比率が「16:10」 ・MILスペック搭載 |
Lenovo 300e Chromebook (2ndGen 2020年モデル) 52,800円 |
2026/7/31 | ・コンバーチブルタイプ ・液晶サイズは11.6インチ ・MILスペック搭載 ・CPUにAMD A4-9120C APUを搭載 |
Lenovo 500e Chromebook (2ndGen) 58,000円 |
2025/6/1 | ・コンバーチブルタイプ ・液晶サイズは11.6インチ ・MILスペック搭載 ・ペン入力(EMR方式)に対応 ・2018年モデルから300g軽量化 |
Lenovo 300e Chromebook (2ndGen) 48,000円 |
2025/6/1 | ・コンバーチブルタイプ ・液晶サイズは11.6インチ ・MILスペック搭載 ・2018年モデルから300g軽量化 |
Lenovo 500e Chromebook 62,640円 |
2023/11/1 | ・コンバーチブルタイプ ・液晶サイズは11.6インチ ・MILスペック搭載 ・ペン入力(EMR方式)に対応 |
Lenovo 300e Chromebook 51,840円 |
2023/11/1 | ・コンバーチブルタイプ ・液晶サイズは11.6インチ ・MILスペック搭載 |
Lenovo Chromebook S330 36,180円 |
2022/6/1 | ・クラムシェルタイプ ・液晶サイズは14インチ ・US配列のキーボード搭載 |
LenovoのChromebook タイプ紹介
Lenovoではすべてのタイプを発売しています。
2019年まではタブレットがありませんでしたが、2020年3月に「Lenovo 10e Chromebook Tablet」の発売を開始。
更には「IdeaPad duet Chromebook」を販売開始。
Chromebookのタブレット=Lenovo
の認識ができつつあります。
タイプ | シリーズ名 |
---|---|
タブレット・デタッチャブル | IdeaPad duet Chromebook Lenovo 10e Chromebook Tablet |
クラムシェル | Chromebook S300シリーズ |
コンバーチブル |
Chromebook 300e シリーズ |
Chromebook 500e シリーズ |
LenovoのChromebook ベストセラーは?
LenovoのChromebookでのベストセラーは断トツで「IdeaPad Duet Chromebook」です。
サーフェスタイプでキーボードカバー付きで40,880円という価格が人気を呼びました。
執筆時点(2020/08/08)でも売り切れ→再入荷を繰り返しています。
Lenovo IdeaPad Duet Chomebook
LenovoのChromebook シリーズ解説
モデル名は以下のようなネーミングになっています。ハイエンドモデルはなくエントリー、ミドルスペックモデルだけの構成です。
DellのChromebookネーミング
- IdeaPadシリーズ(コンシューマ向けモデル)
- 数字+アルファベット
- sはクラムシェル、eはコンバーチブル
- 10番台は10インチのディスプレイを搭載
- 500番台はペン入力対応モデル
2020年からは「IdeaPad」シリーズが新しく登場しました。
コンシューマむけシリーズとして位置づけられています。
ほかは数字+アルファベットが定番。
Lenovoのネーミングは300番台がエントリーモデル、500番台がペン入力対応モデルとなっています。
タブレット・デタッチャブルタイプの「10e」シリーズが加わりました。
IdeaPad duet Chromebook 10インチ・デタッチャブルタイプ
2020年6月に発売となったデタッチャブルタイプです。
SurfaceGOと瓜二つな形状が特徴。
キーボード込で4万円とやすいことから発売時から人気が沸騰しているモデルです。
10e Chromebook Tablet 10インチ・デタッチャブルタイプ
タブレット・デタッチャブルタイプです。
教育向けモデルが2020年3月に発売開始されました。
10.1インチのモデルがほしい方にオススメのシリーズです。
S300シリーズ 14インチのクラムシェル
クラムシェルタイプ。2019年Amazon専売で発売が開始となったモデルです。
3万円前後という価格の安さが特徴。
US配列を気にしなければ、お試しの1台におすすめです。
500eシリーズ 11.6インチのコンバーチブル、ペン入力対応のシリーズ
コンバーチブルタイプ。MILスペック搭載、11.6インチと教育機関向けの定番モデルです。
直販サイトで個人でも購入可能。
EMR形式のペン入力に対応しているのも特徴です。
300eシリーズ 11.6インチのコンバーチブル
コンバーチブル型のモデルです。
500eからペン入力機能を省いたモデルです。他の機能に違いはありません。
ペン入力が不要ならこちらがオススメ。
LenovoのChromebook ショップ情報
LenovoのChromebookは直販ストアとAmazonと家電量販店(ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ)があります。
Acer、ASUS 、HPと並んで買いやすいメーカーと言えますね。
LenovoのChromebookが買える店
ショップ名 | コメント |
---|---|
Lenovo 直販ストア | 最新モデルを販売しています。週末は毎週のようにセールをやっています。こまめなチェックがオススメ。 |
Amazon | AmazonのChromebookコーナーでも購入可能 |
楽天市場 | ビックカメラグループにて販売 楽天ポイント還元あり |
ビックカメラグループにて販売 PayPayポイント還元あり |
|
ビックカメラ | HP Chromebook x360 14、12bを展示。オンラインでも販売中 |
ソフマップ | オンラインでのみ販売中 |
Lenovoのサポート窓口・並行輸入品のサポート
Lenovoのサポートページは以下。メールおよび電話で連絡ができます。
応対こそ丁寧ですが、対応スピードに関しては賛否両論。
他メーカーに比べて対応にかかる時間が長めです。
並行輸入品に関しても受付だけはしてくれます。
ホーム - PC サポート - JP
https://pcsupport.lenovo.com/jp/ja/
Lenovoの特徴と魅力
Lwnovoの特徴はというと「コスパのたかさ」にあるといえます。
値引きセールの頻度で言えば全メーカーでナンバーワンです。
2019年には「Lenovo Chromebook 500e(2018年モデル)」が29,700円で販売されることもありました。
またS330もプライムデーセールで実質17,000円になるなど、セールがよく話題になるメーカーです。
頻繁な背0るグローバル企業のLenovoならではの特徴ですね。

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