レッツノートエントリです。PCWatchでレッツノート発売開始20週年を記念して、過去20年分の記事が公開されてましのでいくつか紹介します。
2006年あたりの進化が激しい
PCWatchのサイトではレッツノートが発売された1996年から年を追って記事のアーカイブがリンクされています。
20年前の初号機の記事
松下、B5サイズのサブノート「Let's NOTE mini」を発売
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960910/letsmini.htm
価格が30万円。ストレージは810MB、メモリが24MB。
高校3年の時にビックカメラで見たくらいの記憶。
10年前の記事
松下、Let'snoteの10周年記念モデルを直販
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0605/pana.htm
Y5が発売。14インチで1.5kg。メモリ1GBで9時間稼働でXP。
がんばれば今でも使えそうなスペック。
値段は相変わらず30万円w
2016年の今
パナソニック、レッツノートのWindows 10 November Update搭載モデル ~SZ5はWindows 7が選択可能に - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/738544.html
SZ5。メモリが最高で16GB。値段は40万円。。。
こう見ると10年1昔とはいいますがパソコンのスペックは10年3昔くらいですね。
解像度もメモリもバッテリーの持ちもスマホ以下になっちゃってます。
体感としてはつい最近のことに感じてしまうのですが、
(自分の中では意識が全然変わってない)
考えてみれば、10年前のスマホといえばウィルコム03を使っていたわけで。
128kbpsの通信速度に5時間もてば良いスマホがフラグシップだったんですからねえ。
時代の流れを感じました。
変わらないのはレッツノートの最新モデルの値段の高さw
20年たった2016年でもフラグシップは絶えず30万円前後。最新モデルに至っては45万円。
それでも完売するのだからすごいです。20年生き残っていることを考えると、やっぱりレッツノートは偉大ですね!
レッツノート 20周年記念 PC Watchの記事でレッツノートの20年を振り返る - Impress Watch
http://www.watch.impress.co.jp/headline/letsnote20th/