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耳に挟む!「イヤーカフ(クリップ)型」ワイヤレスイヤホンまとめ、ベストバイも紹介【2024年版】

2024年2月6日

どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

今回は、2024年時点で日本国内で発売している「イヤーカフ(クリップ)型」のまとめを紹介します。

「イヤーカフ(クリップ)型」は耳にかけない、クリップするタイプのワイヤレスイヤホンです。

耳にかけるタイプのイヤホン

耳をふさがないオープンイヤータイプの一種ですが、耳にかけないさらに負担を少ないのが特徴。

耳にかけるタイプが主流でしたが、2024年になってBOSE、HUAWEIが立て続けに製品化しました。

よくあるオープンにヤー型、耳にかけて使う

日本でも身近になってきた「イヤーカフ(クリップ)型」について国内で買える製品とベストバイを紹介します!。

日本で買える「イヤーカフ(クリップ)型」のワイヤレスイヤホンまとめ

日本で買える「イヤーカフ(クリップ)型」のワイヤレスイヤホンですが、価格別に以下の4つに分かれています。

それぞれ紹介します。

  • 1,000円~2,000円:無名の中華メーカー、形状だけ音質、耐久性に期待はできない
  • 16,000円:ambie AM-TW01、2023年までの定番
  • 27,800円:HUAWEI FreeClip、同ジャンルでは最高峰かつ最新のイヤホン
  • 39,600円:Ultra Open Earbuds、音質はNo1のイヤホン
  • 45,000円:Kith for Bose、1月発売、品薄

1,000円~2,000円:無名の中華メーカー、形状だけ音質、耐久性に期待はできない

一番安い製品でいくと、無名の中華メーカー製が数千円で無数に売られています。

「イヤーカフ ワイヤレスイヤホン」で検索した結果がこちら。

大体、2,000円以下が相場です。

品質はどうかというとお値段レベルといったところ。
ノイズキャンセリングもないし音質もお察しレベル。

「品質は気にしないからとにかく安ければいい」と言う方にだけ向いている商品群ですね。

色々なメーカーがありますが、どれも似たり寄ったりです。

レビューも桜なので気を付けてください。

16,000円:ambie AM-TW01、2023年までの定番

パイオニア的存在なのが「Ambie」のイヤホンです。

数年前から売っていて、2023年時点ではまともな選択肢はこれだけでした。

マイクにノイズキャンセリングはついていませんが、コーデックはSBC, AAC, aptX, aptX Adaptive対応に対応と音楽を聴くには良いモデルです。

2万円以下に抑えたい方はこちらのモデルが良いですね。

ambie sound earcuffs (アンビー サウンド イヤカフ)AM-TW01 BLACK 耳をふさがないイヤホン 完全ワイヤレス

27,800円:HUAWEI FreeClip、同ジャンルでは最高峰かつ最新のイヤホン

2024年に発売になったのが「HUAWEI FreeClip」です。

執筆時点では最も最新かつ高機能なモデルです。

他の製品にはない機能が満載、機能を求めるのならこのモデルという立ち位置の製品です。

  • 8時間のバッテリー
  • 風ノイズ低減
  • マイクのノイズキャンセリング機能
  • 左右独立、どちらをつけてもいい
  • 5.6gという再軽量級の軽さ

発売は2024年2月20日から、一番売れ筋のモデルになるとは思います。


・クーポンコード:Aclip0320
・割引額    :1,500円OFF
・対象製品   :HUAWEI公式サイトでHUAWEI FreeClipを購入頂く際に利用可能
・有効期間   :2月2日~3月20日まで有効


レビュー
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39,600円:Ultra Open Earbuds、音質はNo1のイヤホン

2024年3月5日にBoseが発売するのが「Ultra Open Earbuds」です。

音質重視に割り切ったモデルで、イヤーカフ型のなかでは最高品質の製品です。

物理ボタンがついており、曲送りやボリューム調整もイヤホン側で可能。
ホールド感も強いです。

ただ、マイク性能は「HUAWEI FreeClip」よりも低いので、音楽鑑賞、ジョギングなどの用途だけに利用する方にオススメです。

価格が39,600円とイヤーカフ型のなかでは最高峰に近いのでその差額をどう見るかがポイントですね。

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45,000円:Kith for Bose

KithとBoseがコラボして生み出された製品で、2024年1月に発売開始となりました。

Boseの特徴であるOpenAudio™の技術により、豊かでプライベートなサウンドを提供。
最長7.5時間までの再生時間(イマーシブオーディオ使用時は最長4.5時間まで)、音楽の臨場感を実現するBoseイマーシブオーディオにも対応しています。
音楽に全振りしている製品ですね。

ちなみに価格は300ドル、日本だと45,000円ほどです。

惜しむらくは執筆時点(2024年1月)で入手困難なことですね。
東京の実店舗限定、海外版は日本への発送無しと買うハードルが高くなってしまっています。

在庫が落ち着いてきたらこちらのモデルも良いかもしれません。

日本で買える「イヤーカフ(クリップ)型」のベストバイは「HUAWEI」!

以上、日本で買える「イヤーカフ(クリップ)型」のワイヤレスイヤホンまとめでした!

まだまだオープンイヤー型に比べて製品数は少ないですね。
新ジャンルといった感じです。

これまで中華メーカーとAmbieが頑張っていたところに、HUAWEIとBoseが高性能の製品を出してきました。

ベストバイはダントツで「HUAWEI FreeClip」ですね。

機能の充実度が頭1つ飛び抜けています。

  • 8時間のバッテリー
  • 風ノイズ低減
  • マイクのノイズキャンセリング機能
  • 左右独立、どちらをつけてもいい
  • 5.6gという再軽量級の軽さ

私自身、新製品発表会にいって体感、レビューもしましたが神ガジェットといえるくらいに完成度が高いです。

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2月20日からは買えますので、ぜひ一度手に取ってみてください!


・クーポンコード:Aclip0320
・割引額    :1,500円OFF
・対象製品   :HUAWEI公式サイトでHUAWEI FreeClipを購入頂く際に利用可能
・有効期間   :2月2日~3月20日まで有効


たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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たけいまこと

名前:タケイマコト 埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。 他メディアにも寄稿しています。 ■寄稿記事 2万円〜のPC「Chromebook」を15台買ったマニアが、選び方とおすすめモデルを徹底解説 | bizSPA!フレッシュ WindowsやMacより「Chromebookがテレワーク最強」な理由(タケイ マコト) | マネー現代 ライターとしてIT・ガジェット系記事も執筆中です! 武井誠 | BIGLOBEハンジョー ■レビュー、原稿依頼 レビュー依頼やご質問は以下にお願いします。 ツイッター お問い合わせフォーム

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