どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
今回は、2024年時点で日本国内で発売している「イヤーカフ(クリップ)型」のまとめを紹介します。
「イヤーカフ(クリップ)型」は耳にかけない、クリップするタイプのワイヤレスイヤホンです。
耳をふさがないオープンイヤータイプの一種ですが、耳にかけないさらに負担を少ないのが特徴。
耳にかけるタイプが主流でしたが、2024年になってBOSE、HUAWEIが立て続けに製品化しました。
日本でも身近になってきた「イヤーカフ(クリップ)型」について国内で買える製品とベストバイを紹介します!。
日本で買える「イヤーカフ(クリップ)型」のワイヤレスイヤホンまとめ
日本で買える「イヤーカフ(クリップ)型」のワイヤレスイヤホンですが、価格別に以下の4つに分かれています。
それぞれ紹介します。
- 1,000円~2,000円:無名の中華メーカー、形状だけ音質、耐久性に期待はできない
- 16,000円:ambie AM-TW01、2023年までの定番
- 27,800円:HUAWEI FreeClip、同ジャンルでは最高峰かつ最新のイヤホン
- 39,600円:Ultra Open Earbuds、音質はNo1のイヤホン
- 45,000円:Kith for Bose、1月発売、品薄
1,000円~2,000円:無名の中華メーカー、形状だけ音質、耐久性に期待はできない
一番安い製品でいくと、無名の中華メーカー製が数千円で無数に売られています。
「イヤーカフ ワイヤレスイヤホン」で検索した結果がこちら。
大体、2,000円以下が相場です。
品質はどうかというとお値段レベルといったところ。
ノイズキャンセリングもないし音質もお察しレベル。
「品質は気にしないからとにかく安ければいい」と言う方にだけ向いている商品群ですね。
色々なメーカーがありますが、どれも似たり寄ったりです。
レビューも桜なので気を付けてください。
16,000円:ambie AM-TW01、2023年までの定番
パイオニア的存在なのが「Ambie」のイヤホンです。
数年前から売っていて、2023年時点ではまともな選択肢はこれだけでした。
マイクにノイズキャンセリングはついていませんが、コーデックはSBC, AAC, aptX, aptX Adaptive対応に対応と音楽を聴くには良いモデルです。
2万円以下に抑えたい方はこちらのモデルが良いですね。
27,800円:HUAWEI FreeClip、同ジャンルでは最高峰かつ最新のイヤホン
2024年に発売になったのが「HUAWEI FreeClip」です。
執筆時点では最も最新かつ高機能なモデルです。
他の製品にはない機能が満載、機能を求めるのならこのモデルという立ち位置の製品です。
- 8時間のバッテリー
- 風ノイズ低減
- マイクのノイズキャンセリング機能
- 左右独立、どちらをつけてもいい
- 5.6gという再軽量級の軽さ
発売は2024年2月20日から、一番売れ筋のモデルになるとは思います。
・クーポンコード:Aclip0320
・割引額 :1,500円OFF
・対象製品 :HUAWEI公式サイトでHUAWEI FreeClipを購入頂く際に利用可能
・有効期間 :2月2日~3月20日まで有効
-
【HUAWEI FreeClipレビュー】ながら聴きイヤホンのベストバイ!耳が痛くならない、落ちない、音漏れしない!ジョギング、散歩好きに最高
どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。 先日、HUAWEIのイヤーカフ型のイヤホン「FreeClip」製品発表会にお邪魔してきました! 今回、製品を試す機会いただきまし ...
続きを見る
39,600円:Ultra Open Earbuds、音質はNo1のイヤホン
2024年3月5日にBoseが発売するのが「Ultra Open Earbuds」です。
音質重視に割り切ったモデルで、イヤーカフ型のなかでは最高品質の製品です。
物理ボタンがついており、曲送りやボリューム調整もイヤホン側で可能。
ホールド感も強いです。
ただ、マイク性能は「HUAWEI FreeClip」よりも低いので、音楽鑑賞、ジョギングなどの用途だけに利用する方にオススメです。
価格が39,600円とイヤーカフ型のなかでは最高峰に近いのでその差額をどう見るかがポイントですね。
-
【話題】Boseはイヤーカフ「Ultra Open Earbuds」を実質36000円で3月から発売開始!店頭展示はスタート
どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。 イヤーカフ型イヤホンが段々と増えてきています。 2月の「HUAWEI FreeClip」に続いて、Boseが「Ultra Ope ...
続きを見る
45,000円:Kith for Bose
KithとBoseがコラボして生み出された製品で、2024年1月に発売開始となりました。
Boseの特徴であるOpenAudio™の技術により、豊かでプライベートなサウンドを提供。
最長7.5時間までの再生時間(イマーシブオーディオ使用時は最長4.5時間まで)、音楽の臨場感を実現するBoseイマーシブオーディオにも対応しています。
音楽に全振りしている製品ですね。
ちなみに価格は300ドル、日本だと45,000円ほどです。
惜しむらくは執筆時点(2024年1月)で入手困難なことですね。
東京の実店舗限定、海外版は日本への発送無しと買うハードルが高くなってしまっています。
在庫が落ち着いてきたらこちらのモデルも良いかもしれません。
日本で買える「イヤーカフ(クリップ)型」のベストバイは「HUAWEI」!
以上、日本で買える「イヤーカフ(クリップ)型」のワイヤレスイヤホンまとめでした!
まだまだオープンイヤー型に比べて製品数は少ないですね。
新ジャンルといった感じです。
これまで中華メーカーとAmbieが頑張っていたところに、HUAWEIとBoseが高性能の製品を出してきました。
ベストバイはダントツで「HUAWEI FreeClip」ですね。
機能の充実度が頭1つ飛び抜けています。
- 8時間のバッテリー
- 風ノイズ低減
- マイクのノイズキャンセリング機能
- 左右独立、どちらをつけてもいい
- 5.6gという再軽量級の軽さ
私自身、新製品発表会にいって体感、レビューもしましたが神ガジェットといえるくらいに完成度が高いです。
-
【「HUAWEI FreeClip」公式発売、製品アンバサダー就任発表会】落ちない!軽い!音質もいいオープンイヤー型イヤホンの質にビックリ!
どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。 HUAWEIさんに招待を受けて【「HUAWEI FreeClip」公式発売、製品アンバサダー就任発表会】に行ってきました! 2月 ...
続きを見る
-
【HUAWEI FreeClipレビュー】ながら聴きイヤホンのベストバイ!耳が痛くならない、落ちない、音漏れしない!ジョギング、散歩好きに最高
どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。 先日、HUAWEIのイヤーカフ型のイヤホン「FreeClip」製品発表会にお邪魔してきました! 今回、製品を試す機会いただきまし ...
続きを見る
2月20日からは買えますので、ぜひ一度手に取ってみてください!
・クーポンコード:Aclip0320
・割引額 :1,500円OFF
・対象製品 :HUAWEI公式サイトでHUAWEI FreeClipを購入頂く際に利用可能
・有効期間 :2月2日~3月20日まで有効