どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
今回は「ChromebookでHuluを見る方法」をお送りします!
2020年4月に入ってからサービス仕様の変更が入り、Chromebookの標準設定では視聴ができなくなりました。
そんな場合でもブラウザで見る方法の紹介です。
ChromebookでHuluを見る方法
日テレが運営している動画見放題サービスのHulu。
去年(2019年)まではChromebookでも快適に視聴できていました。
しかし、最近「最新のブラウザにアップグレード」と表示されるようになり、Chromebookでは観られない状態になっています。
回避方法がありましたので、その対策を紹介します。
対策 Chrome拡張機能「User-Agent Switcher for Chrome」を使う
対策ですが、Chrome拡張機能「User-Agent Switcher for Chrome」をインストール、ユーザーエージェントをChrome以外に変更するでOKです。
具体的な手順は以下。
具体的な手順
簡単な流れ
- User-Agent Switcher for Chromeをインストール
- 設定でユーザーエージェントをChrome以外iに設定
- Huluにアクセス
まずは、Chromeウェブストアにアクセス。
User-Agent Switcher for Chromeをインストールしましょう。
インストールは10秒もかかりません。
User-Agent Switcher for Chrome - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/user-agent-switcher-for-c/djflhoibgkdhkhhcedjiklpkjnoahfmg?hl=ja
インストールするとサングラスに顔マーク、表示は「Chrome UA Spoofer」というアイコンができているはずです。
アイコンを左クリック、どのブラウザのユーザーエージェントを使うかを設定します。
あとはHuluにアクセスしてみて、最新のブラウザにアップグレードの画面が出てこなければOKです。
ちなみに私が試した時は「WindowsFirefox」「Safari」にしたら問題なくアクセスできました。
ちなみにHuluはAndroidアプリをインストールしても鑑賞は可能です。
こちらはなんの設定も必要ないのでより楽に使えます。
※ウィンドウサイズが全画面かスマホサイズという制限はありますが。
ChromeOSに対応していないサービスの回避策に有効
以上、ChromebookのブラウザでHuluを見る方法の紹介でした!
日本のウェブサービスでは、dTVなどChromeOSに対応していないサービスが存在します。
しかしユーザーエージェントを変更することでアクセスすることでアクセス可能になることも多々あります。
なので「サービスが利用できない!困った!」となった時は、「User-Agent Switcher for Chrome」を使ってアクセスできないかトライしてみてください!
User-Agent Switcher for Chrome - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/user-agent-switcher-for-c/djflhoibgkdhkhhcedjiklpkjnoahfmg?hl=ja
ポイント
- User-Agent Switcher for Chromeをインストール
- 設定でユーザーエージェントをChrome以外iに設定
- Chromebook未対応サービスに出会ったらUAの変更にトライ!