どうもChromebookマニアのタケイ(@pccefancom)です。
今回は3万円台で購入できる高コスパスマホ『OPPO RenoA』の実機レビューをお送りします。
2019年10月8日に「ひかりTVショッピング」さん主催の新製品発表イベント「最新スマホがもらえる!OPPO×ひかりTVショッピング共催のタッチ&トライイベント」に行ってきました!
そこで2時間しっかりよタッチアンドトライしてきましたので、私なりに感じた「グッドなポイント」を紹介します!
ポイント
『OPPO RenoA』のすごいところ
『OPPO RenoA』のすごいところ
それでは、『OPPO RenoA』のすごいところを中心にお届けしていきます!
『OPPO RenoA』とは
OPPO RenoAは、Oppo社が日本向けに発売したミドルレンジのスマホです。
特徴はとにかくコスパがいいこと。
本来なら10万円するスマホにしか搭載されていないスペックを3万円台で実現しています。
また、ライトユーザが欲しがる機能(SIMロック解除が不要(SIMフリー)、おサイフケータイ)を挑戦的な端末です。
2020年になって楽天モバイル(アンリミット)での推奨端末となり、さらに人気が出ています。
すごいところ①:実質3万円台で「SIMフリー(DSDV)」「防水/防滴(IP7)」「おサイフケータイ」搭載
それであ、『OPPO RenoA』について具体的にすごいと感じたところを紹介していきます。
以下の3点は素晴らしすぎると感心しました。
ポイント
- SIMフリー(DSDV)
- おサイフケータイ(FeliCa)を搭載
- 防水、防塵に対応(IPX7=30秒水に沈んでも問題なし)
本来なら10万円近くするスマホに搭載される機能です。
そんな機能を搭載しながら実質3万円に抑えてきたのはびっくりするほかありませんでした。
すごいところ②:実質3万円台でメモリ6ギガ、液晶が有機EL
しかもスペック的にはミドルレンジ。エントリーではありません。
- メモリは6GB
- 液晶は有機EL
と他のスペックはほぼハイエンドスマホと同様となっています。
お世辞抜きに「おサイフケータイ」搭載スマホで、3万円台というのは初ではないでしょうか?
見た目もハイエンドスマホチックですし。
OPPOさん、頑張ったなあと、本当に感じました。
すごいところ③:ノッチが限りなく少ない
他にもノッチがノッチは水滴型とできる限り小型なのが良かったですね。
「画面占有率は91%」とうたっていますが、うたい文句通り全部画面か?というほどの出来でした。
写真をたくさん撮って多き画面で見たい!という人にあうスマホだなと感じましたね。
すごいところ④:インカメラ(内カメラ)が2500万画素と高画質
スペックの他に実用して感心したのが「カメラの実用度の高さ」です。
イベントの中で、ゲストにインフルエンサーなえなのさん」を迎えての『OPPO RenoA』を使った自撮り講座があったのですが、そこで
「インカメラ(内カメ)の盛れる具合がすごい」
ということが理解できました。
※若い人はインカメラのことを内カメ、アウトカメラのことを外カメというそうです。
普通のスマホは内カメの性能って低いのが普通ですが、『OPPO RenoA』では逆。
メインカメラが「1600万画素」なのに対して、インカメラは「2400万画素」となっています。
その上、「AIビューティモード」がものすごくて色々なモートがついています。
AIビューティモードで出来ること
- 美肌
- ほっそり顔
- 小顔
- 顎
- デカ目
- 小鼻
- タッチアップ
- 3D
出来ることは本当に色々。
セルフィーで「盛れる」ようになっています(笑)
しかもポートレートモードにしていても「AIビューティモード」を起動できるなど、まさに「いたれりつくせり」でした
インスタとかで自撮りする方には、これ以上ない便利なスマホじゃないか?と感じましたね。
おっさんもキレイに撮れましたw
すごいところ⑤:マクロ写真がすごい!接写距離はPixelやGalaxyよりも短くて優秀
イベントであった美味しい食事をバシャバシャと撮ったのですが、その中でとくに感心したのが「マクロ性能」です。
とにかく被写体によれます。数センチのところまでOK。
しかも寄ると自動的に「マクロモード」になってくれる有能さ。
手元のPixel3やGalaxyNote8よりも倍近く寄れる感覚でした。
スマホで「花」や「食べ物」などが好きな方は、マクロモードだけでも購入する価値はあると思います。
わたしもよく撮るので個人的には一番びっくりしたところでした。
『OPPO RenoA』どんな人に向いているのか?
どんな人に向いているのか?ですが、以下のような人に向いているスマホです。
こんな方におすすめ
- SIMフリーなおサイフケータイを安くゲットしたい
- 高スペックなスマホを安くゲットしたい
- インカメラでセルフィーしたい
SIMフリーのおサイフケータイを安くゲットしたい
おサイフケータイ搭載となると、Pixel3やiPhoneなどハイエンドマシンに限られていました。
SIMフリーの格安端末でおサイフケータイを搭載しているのはOPPOくらいでしょう。
そのなかでも最新モデルでスペック的にも長く使えるものになっています。
高スペックなスマホを安くゲットしたい
SoCこそミドルレンジですが、ほかはほぼハイエンドと行っていいでしょう。
3万円台のスマホなのに、
- メモリは6GB
- ストレージは64GB(マイクロSDカードで256GBに拡張可能)
- 液晶は有機EL
- 画面指紋認証搭載
- インカメラが2500万画素
なスペックなのは恐れ入るばかりです。
インカメラでセルフィーをたくさんしたい
本当に「AIビューティ機能」は秀逸です。
セルフィー重視なヒトはこの機能を目的に買ってもいいです。
内カメで2500万画素、しかもポートレートしながら「AIビューティ」はこの機種だけでしょう。
ぜひゲットしてほしいなと思います。
OPPOの日本への情熱は本物
OPPOは各国でローカライズに力を入れているそうです。
特に日本では、
・日本にスマホ研究施設があり、横浜で開発。
・カメラ機能は特に力を入れている
・髪と輪郭、美顔モードが入れたりなどニーズを研究
しているとのこと。
惜しげもなく「その国で必要とされている機能を投入する」、その姿勢には感銘を受けました。
購入は楽天モバイルがオススメ
OPPO RenoAですが、執筆時点(2020/05/05)では楽天モバイルがおすすめです。
特別仕様となっており、通常64GBのところ、ストレージが128GBに倍増されているからです。
現在キャンペーン中で、データ通信料金が1年無料で本体代以外に費用も実質かかりません。
さらに一括価格35,273円(1万楽天ポイント還元)もついてます。
これ以上なくお財布に優しい機会はないので、ぜひ楽天モバイルで購入する子をオススメします!
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